帯状疱疹

2019年5月17日の投稿で
「今日は、左足の違和感から、腰にわたってより強い痛みに変わりつつあるようです。
よって作業は全面中止です」の続きです。

前日16日の夜から左膝から腿に、小さな赤いイボができていましたが、17日の夜にはとても大きくなり、イボの痛みと足全体と腰の部分まで、痛みが広がり歩けなくなってしまいました。

夜もほとんど眠れないまま、翌18日、皮膚科に行きました。

病名「帯状疱疹」

ウイルス性の病気だそうで、子供のころ発症した「水ぼうそう」のウイルスが体内に潜伏していて、疲労などで免疫力が低下しているときに発症するそうです。

特徴は、強力に痛むことです。
イボだけではなく、体中が痛みます。

治療は、抗ウイルス薬と痛み止めの薬、薬による胃の荒れを防ぐための胃薬、そして塗り薬です。

発祥の主な原因です。
・60歳以上
・過度な疲労やストレス
・睡眠不足(不規則な生活)
今回は、すべて当てはまりました。

この病気は命にかかわるものではないそうですが、1週間の安静です。
完治には3週間ほどかかりそうです。
回復すれば10年ほど免疫力により発症しないようです。

予定していた、仕事がずいぶん溜まりました。
早く治して、肉体労働また頑張ります。

長期の飢餓では代謝が適応しタンパク質分解を最小限にする

>タンパク質を主たるエネルギー源として使われざるを得ないときは、
例えば「飢餓→絶食」が続いたときなどです。
体内の糖質、脂質をエネルギー源として使い果たした後は、
やむを得ず筋肉細胞のタンパク質を主たるエネルギー源として使いますが、これは死の一歩手前です。

過去の投稿をまとめてみました。
(ケトン体と脳のエネルギーそしてタンパク質)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3703.html#comment

〇ほとんどの動物では、生き残れるかどうかは素早く動けるかで決まり、それには大量の筋肉が必要になる。
そのため、筋肉の損失は最小限に抑えなければならない。

●飢餓1日目(飢餓初期)の筋肉の分解量 1日当たり75g

・肝臓が脂肪酸を効率よくケトン体に変換し、脳でこのケトン体が利用されることによって、グルコースの必要量が著しく減少する。

●飢餓数週間継続後の筋肉の分解量 1日当たり20g

生存可能な飢餓の期間は、主としてヒトのトリアシルグリセロール貯蔵量によって決まる。

貯蔵したトリアシルグリセロールが使い果たされた時にはどうなるのだろう。
残された唯一の燃料源はタンパク質である。
タンパク質の分解が加速し、心臓、肝臓、腎臓の機能が失われて否応なく死に至る。

ざおうハーブ

今日は、左足の違和感から、腰にわたってより強い痛みに変わりつつあるようです。
よって作業は全面中止です。

仙台地方の天候はとても清々しくよく晴れて、屋内でじっとしているにはもったいない。

そこで、何度か訪れているハーブの栽培農家「ざおうハーブ」にお伺いしました。

私の住む仙台市宮城野区から1時間30分から2時間ぐらいかかります。
https://www.zaoherb.com/

目的は、秋に寂しくなるハーブガーデンを演出してくれる、秋咲きハーブ「セージ」を購入するためです。

もう一つは「ざおうハーブ」でごちそうになるハーブティーや、日ごろ疑問に思う質問にも答えてくれることでしょう。
今日は冷たいハーブティーをごちそうになりました。

そして、チャイブの白い花の増やしかについてもアドバイスをいただきました。
私は、白い花の種を採取して増やそうと考えていましたが、
アドバイスは、白い花の株を1株ずつ植えるということでした。
いろいろと勉強になりました。
とても、家族的な雰囲気で迎えてくれる「ざおうハーブ」のお母さん、今日もありがとうございます。


ハーブの育苗温室です。



料金表、お安くなっています。


野菜の苗も販売しています。


「わいわい広場」こちらで会計します。

購入したハーブです。

左から「ブルーセージ」4株、そして「パイナップルセージ」5株


左から「メキシカンブッシュセージ」5株、「ラベンダーセージ」5株


そして、セージの他にグランドカバーとして、「斑入りオレガノ」5株も購入しました。

ついでに購入した固形肥料です。
1袋100円、3袋

自家播種の苗を、あるていど長期間育苗ポットで育てるため、肥料切れを防ぐためです。
早期栽培用ではありません。

追加で「ざおうハーブ」オリジナル培養土3袋 @300円

合計で4200円でした。

マキタ電動ハンマーを使った開墾その2

5/8の午後に開墾作業を開始した土地ですが、掘削と土砂の運び出し作業は、翌日ではむりで、5/10の午前まで、延べ16時間かかりました。

引き続き、土を篩い、もとに戻す作業の予定でしたが、左足に違和感を感じたため作業の中止となりました。

7/14あと2ケ月で65歳、ちょっと無理をしたようです。
じつは、土を篩う作業がどんな作業より、体力と持久力が必要なのです。
ここは無理をせず、回復まで、他の軽作業をしています。

スイスチャードとリーフレタスの地植え。


スイスチャード


リーフレタス

挿し芽用に水に差していた、ナスタチュームが発根したので、
育苗ポットへの植え替えです。

今日は、左足の違和感もいくらか回復してきました。
明日一日様子を見ようと思っています。

低糖質高カロリー冷製野菜スープ

糖質制限食によるカロリー不足を補う「低糖質・高カロリー、冷製野菜スープ」
《糖質6.4g・401kcol》の作り方をご紹介します。
(ラカントs液状・マヨネーズ・チャイブ・ふすまパンは、糖質量およびエネルギーに含めていません。)

〇用意する食材と調理器具
カゴメ野菜ジュース糖質オフ 200cc・21kcol、糖質3.3g
トマトホール缶詰(ミキサーでジュースにしておきます)100g・20kcol、
糖質3.1g日本食品標準成分表2015年版(七訂)
オリーブオイル 40g・360kcol
塩 1g
ラカントs液状 2g
計量カップ
ハンドミキサー

作り方
計量カップに食材を全部入れます。

ハンドミキサーで乳化させます。

今日はガスパチョ風に冷製スープにしてみました。
中央の白は自家製ガーリックマヨネーズそしてチャイブとピンクペッパーを添えました。

写真のスープは、今回作ったスープの1/2の分量(200.5kcol)となります。
小麦ふすまのガーリックラスクと食べると結構満足な一食となります。

私は昼夜の2食なのですが、朝仕事前に全量(401kcal)飲んで肉体労働(農作業)をしています。

マキタ電動ハンマーを使った開墾

仙台地方これから先1週間ぐらいは雨が降らないようなので、予定していた2011/3/11の震災(津波)以来一部放棄していた土地の、開墾作業を行うことになりました。

この土地は一昨年、一部開墾して畑として利用しています。
じつは、その時の作業が結構大変で、その後気になってはいたのですがそのままにしていました。

この土地の開墾がなぜ大変かと言いますと、地下30cmほどのところに、震災の瓦礫や石そしてゴミなどが混ざった状態になっているためです。
依頼した工事業者が重機を使い埋めてしまったのです。

よって、この土地を畑に戻すには、掘り返し、土を土篩いで篩い、石、瓦礫、ごみを取り除かなければなりません。

前回は人力で、鍬を使い20日ほどかけ開墾しました。

今回はずいぶん考えました、そして、マキタの電動ハンマーを使い開墾することにしました。

思った以上にパワフルで 、午後から4時間で全体の2/5ぐらい  掘り進めることができました。
前回の鍬を使った作業に比べ、10倍ぐらいのスピードです。
疲労度も比べ物にならないです。

その後、深型の一輪車で別の場所に土砂を運び、

土を篩い、最後に篩った土を戻して作業完了ということになります。

電動ハンマーによる掘削と、土砂運びは明日までに終わらせる予定ですが、大量の土砂を篩い、畑に戻すにはぎりぎり1週間かかりそうです。

一輪車で土砂を運ぶ途中に、開花したての花が、疲れを癒してくれます。

震災(津波)後、8年ぶりに咲いた「スズラン」

そして2年前から咲き、今年も咲いてくれた「カラー」
去年は3株でしたが、今年は4株咲いてくれました。

チャイブの白い花と、ワイルドストロベリーの黄色い花

去年の5月12日にも投稿しましたが、

チャイブの白い花


チャイブの白い花について、今年新たな発見がありました。

去年の投稿の後、白い花の株を掘り上げ、株分けして別の畑に植え替えました。
今年は、植え替えた畑にだけ、白い花が咲きだしました。
そして元の畑では、白い花は消えました。

植え替えた畑の白と紫の花の割合が、去年の約1/100からなんと約1/50ほどに増えてきました。

チャイブの白い花は、ネギの白い花とは違いとても繊細なんです。
是非、増やしてみたいと思います。

ネットで調べてみると、チャイブの白い花は、品種として存在するそうですが、今回のように7年かけて突然現れたのは、不思議に思えます。

同じく、ワイルドストロベリーでも、白い花が咲くはずが、

黄色い花が咲きだしたのです。

黄色い花が咲く品種は「ワイルドストロベリー」ではなく「ヘビいちご」だそうです。

しかし、8年間一度も「ヘビいちご」を植えたことはなく、「ワイルドストロベリー」はランナーで増えるので他の品種と交雑したとも思えず、とても不思議です。
黄色の花は、とても可憐なので、しばらく観察し、グランドカバーとして庭に増えたいと思っています。

私の仮説ですが、
この二つの例、進化とは逆の現象「先祖返り」ではないか。
過去の遺伝情報が、品種改良される前に戻って突然現れたのかな。

育苗温室の近況その3


リーフレタスとスイスチャード


リーフレタス


スイスチャード


挿し芽した6種のミント
発根したので育苗ポットに植え替えました。

今日でほぼ、種蒔き用のセルトレーから育苗ポットへの増え替えが終了しました。
また、後日続きを投稿します。


育苗温室の前に生垣として植えたローズマリー
ブルーの花が満開です。

 

自作、土篩い

今日はDIYで、土篩(ふるい)をつくりました。
市販のものもありますが、私の場合、畑以外の土地を開墾し、畑にするため、石や、砂利なども振るいます。
そのため、網や枠もすぐ壊れてしまいます。
そして、市販の篩は3000~4000円ほどでけっこう高価です。

今回作った土篩です。

●使った材料

〇枠は1×6材を使いました。
・19x120x795  2枚
・19x120x374       2枚

〇細ビス 適量

〇業務用焼き網
370×537      1枚
(足で踏んでも壊れない丈夫なものです。
飲食店業務用店舗で購入できます。約2000円)

〇金具
・コーナー補強金具 8枚
・網を支えるためのⅬ型金具 6枚

使用した工具

インパクトドライバー・ドリルドライバー・のこぎり・丸鋸・定規・サンダー・鑿・金槌・クランプなど

●作り方のコツ
〇枠を、焼き網の幅より一回り大きくすること。
焼き網の穴(網目)が1㎝ほどありますので、篩う穴(網目)の調整は別途市販の金属ネット(ステンレス製がお勧め)で覆って使うためです。
今回は焼き網の幅(370×537) より、4mm広くしました。
(金属ネットはホームセンターでカット販売しています。)

さび止め用の黒の塗料をスプレーしてあります。

〇握りの部分は、下写真を参考にして、使いやすいように工夫してください。
なお握り幅は、50mmにしました。

相当ハードに使っても5年、普通に使えば10年以上は使えます。
去年まで使っていたものは、超ハードな作業と雨ざらしなど過酷な条件でも7年持ちました。

今回は改良型です。
〇主な改良点
・以前は、枠材にパイン材集成材を使ったため、接着部分が剥がれてしまいました。
今回は無垢材を使いました。
・補強金具を以前のものより増やし強化しました。

材料代は約3500円です。(仕入れ先により差があります。)

 

備中鍬で開墾

aert farm ostinato の農場は仙台市宮城野区の県道10号線沿いにあります。
この県道は通称浜街道と呼ばれ、仙台空港と仙台港を結ぶ幹線道路の為、かなり交通量が多く、朝夕は特に渋滞します。

我が農場「aert farn ostinato」は、名前のとおりアートな農場を目指そうと、県道に面した法面(ゆるい傾斜)を利用して、景観用コスモスを播種することにしたのです。
ところが斜面は、粘土質でとても堅いのと、雑草もスギナ等、根を深く張る草が多く大変です。
今回は、備中鍬を使い人力で耕耘と除草を行うことになりました。

昨日今日と、1日半かけ終了です。(作業は毎朝6時スタート)

今日の後半は、農道に面したところに育苗温室で育てた「ローマンカモミール」を、約15mに120株植え付けました。


去年植え、大株に育った「ウスベニアオイ」とともに、おしゃれなグランドカバーとなりそうです。

追記
県道沿いの斜面に、コスモスが咲いたころ、渋滞中の車がよそ見をして追突事故を起こさないか今から心配です。
じつは、500メール先の交差点で看板に気を取られて追突した事故が実際にあったそうです。
皆様、お気を付けください。

ローマンカモミールの鉢上げと、育苗温室の近況その2

仙台地方の今日は、風の強い一日でした。

今日一日、育苗温室の掃除とローマンカモミールの鉢上げ作業でした。

新芽が出てきて、ローマンカモミールの芝が張り始めてきました。

これを株分けして、育苗ホットに鉢上げします。


掘り上げてばらし、苗を作ります。


新芽を3本ほどまとめて育苗ポットに植え付けます。

今日は121株植えました。
所要時間、2時間でしたが、
慣れていない場合は、3~4時間ほどかかりそうです

本日植えたばかりの苗

2週間前に植えた苗
根の整理(込み合い部分のカット)や、培養土での育苗により、かなり良い状態になっています。

育苗温室の近況その2です


種蒔き後15日が過ぎましたが、いつもの年より1か月早いこと、また気温が低かったこともあり、発芽率はかんばしくありませんでしたが、
ここ2日ほど温かかったこともあり、だいぶ発芽してきました。

追記
4/16今日は、日中の気温が18℃ほどまで上がり、たった1日でずいぶん発芽しました。
気になっていた自家採取した ペレ二アルフラックス が発芽しました。
一安心です。

ワイルドストロベリーも鉢上げしました。

以前鉢上げしたチャイブですが、屋外のチャイブより早く蕾が出てきました。
2~3日で咲きそうです。

今年は、ラベンダーとローズマリーなどを挿し木(挿し芽)をして、増やしたいと思っています。
とりあえず、6種のミントの挿し芽から始めました。

この後、ローズマリーとラベンダーの挿し木を始めます。
発根剤をアマゾンに発注しましたので、届き次第開始します、

また、投稿します。

無償で菊芋差し上げます その3

この度は多くの方にお申込みいただきありがとうございました。
最終日4月15日でしたが、好評につき在庫がなくなり、終了いたします。

来年もまた、募集いたしますので、ご応募いただけたら幸いです。

次回は、にんにくの無料配布を検討中です。
新にんにくの収穫は6月下旬ですので、無料配布は7~8月を予定しています。
ご期待ください早い者勝ちです。
糖質制限者限定です、ブログ記事をお見逃しなく。

にんにくは、そのまま食べると高糖質なので糖質制限NG食品ですが、私はそのまま食べるのではなく、ガーリックオイル用に栽培しています。
(作り方のアドバイスをいたします)

ガーリックオイルの作り方

料理に数滴たらすだけでグンと美味しくなります。
完全、無農薬・有機・草マルチ栽培です。

2019年育苗温室の近況

2017年の 4月に ハーフビルドで建てた育苗温室です。


育苗温室のハーフビルドは、 柱と屋根を建築業者 に依頼し、壁その他を自分でDIY施工したものです。

種蒔きしたセルトレーです。

チャイブを掘り起こし、株分けしました。


今年は自分でラベルも作りました。

2017年の 6月に育苗温室の前に、生垣として植えたローズマリーです。
開花が始まりました。

去年から育てている ペレ二アル フラックス12株 明日地植えします。
また、今年は自家採取した種を100株ほど蒔きしました。
楽しみです。

この後の開花予定、去年の画像です

日本酒について

日本酒について、
>血糖値の上昇を抑えるとのことで、糖尿病学会も推奨しているとのことですが、

※推奨ではなく、アルコールの摂取に関して、条件付き(消極的)許可(禁止しない)だと思われますが、いかがでしょうか。

●食事療法 – 日本糖尿病学会2013
アルコールの摂取に関しては,合併症のない例や肝疾患などを有しない血糖コントロールのよい例では 必ずしも禁止する必要はないが、
中略
アルコールの摂取については、1日25g程度を上限とし、毎日は飲酒しないよう指導する。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=2ahUKEwjz-fGKvbXhAhXFaN4KHTMDA1oQFjAAegQIBBAC&url=http%3A%2F%2Fwww.jds.or.jp%2Fcommon%2Ffckeditor%2Feditor%2Ffilemanager%2Fconnectors%2Fphp%2Ftransfer.php%3Ffile%3D%2Fuid000025_474C323031332D30332E706466&usg=AOvVaw0TeHBBFs8L6TFd9Bsa55KH

一方、日本酒関連のサイトでは、
●≪酒蔵プレス≫より一部抜粋
「糖尿病だから日本酒はダメ」は過去のもの
「日本酒から発見された活性ペプチドは、糖尿病患者のインスリンの感受性を改善し、高血圧や動脈硬化といった心疾患のリスクを軽減させます。『糖尿病だから日本酒は避ける』という考えはもはや過去のものです。今や糖尿病学会においても、血糖コントロールが良好、合併症がない状態であれば、1日約1合(純アルコール換算で25グラム)の日本酒の摂取を許可しています。」滝澤行雄さん(秋田大学名誉教授、老健・ホスピア玉川の施設長)
https://www.sakagura-press.com/staff-blog/health-sake/

●食品タンパク質由来ペプチドの生活習慣病予防改善作用に関する研究の新展開
長岡 利
岐阜大学応用生物科学部
Published: 2016-10-20
〇糖代謝改善ペプチド
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=683

追記

こんにちは。

オスティナートさんから、
アルコールの摂取上限値や日本酒業界のサイトの記載について
コメントを頂きました。
ありがとうございます。

さてアルコール1gは約7kcalの燃焼エネルギーを有し、
摂取時の利用効率は70%ていどと推定されています。

一方、エネルギーは有していますが、
糖尿病専門医研修ガイドブック 改定第7版 194ページの記載(2017年)によれば、
アルコールには体重増加作用がないとされています。

そして、アルコール単体では、血糖を上昇させることはありません。
蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)は糖質を含まないので血糖を上昇させません。
醸造酒(ビール、日本酒など)は糖質を含むので血糖値を上昇させます。

それでは、
アルコール摂取の適量は?リスクは?血糖低下作用は?
それぞれ考察してみます。


<アルコールの適量>

世界がん研究基金2007年の勧告では、アルコールの推奨量は、
男性は1日2杯、女性は1日1杯までとしています。
1杯はアルコール10~15グラムに相当します。

米国糖尿病学会は、
アルコール24g(30ml)/日を食事と共に摂る程度なら適量としていますが、
ビール(5%)なら600ml
ワイン(15%)なら200ml
ウイスキー(43%)なら70ml
焼酎(25%)なら120ml
糖質ゼロ発泡酒(4%)なら750ml
に相当します。

日本糖尿病学会は、原則禁酒が望ましいが、
①長期に渡り血糖コントロール良好
②合併症がないか軽微
③脂質代謝異常なし
④肝・膵疾患がない
⑤自制心があり、定められた上限量が守れる
といった、かなり厳しい条件を満たした患者に限って、
『1日2単位のアルコールを許可するが、毎日の飲酒は不可』
との記載があります。(糖尿病専門医研修ガイドブック 改定第7版 194ページ)
アルコール摂取量の基準とされるお酒の1単位とは、純アルコールに換算して20gです。
この1単位を各種アルコール飲料に換算すると、ビールは中びん1本(500ml)、日本酒は1合(180ml)、ウイスキーはダブル1杯(60ml)、焼酎0.6合(110ml)が目安となります。
意外にも、日本糖尿病学会の基準のほうが、米国糖尿病学会より緩いですね。


<アルコールのリスク>

世界がん研究基金の2007年の勧告で、アルコール摂取は、
「口腔・咽頭・喉頭がん、食道がん、大腸がん(男性)、乳がん」の確実なリスクであり、
「肝臓がん、大腸がん(女性)」 のリスクとなるので要注意です。 (→ο←)

それから、過度のアルコール摂取は、
肝細胞内での脂肪酸からの中性脂肪の過剰合成を引き起こします。

その一部は肝臓外へ分泌されて高中性脂肪血症の原因となり、
一部は肝細胞内に蓄積されて脂肪肝の原因となります。

<アルコールと血糖低下作用>

ご存知の方も多いと思いますが、アルコールには、血糖低下作用があります。

ただ個人差が大きいので、(A)gのアルコールが血糖値を(B)mg、
低下させるというように一律にはいきません。

エネルギー源としては、[アルコール→糖質→脂質→タンパク質]の順で利用されます。

焼酎、ウィスキーなど蒸留酒には糖質は含まれていないので、
血糖は全く上昇しません。

しかし、アルコールを摂取すると、人体に対する毒物とみなされて、
優先的に肝臓で分解されますので、
その間、同じ補酵素を使う糖新生がブロックされてしまいます。

従って、アルコールを摂取すると結果として、
肝臓の糖新生を抑制することとなります。

血中アルコール濃度が上昇している間は、糖新生はブロックされるので、
個人差が大きいと思いますが、酒を飲んでいる最中は、
血糖値が下がる人もいると思います。

また、一定量以上のアルコールを摂取すれば、肝臓の夜間糖新生はブロックされ、
翌朝の早朝空腹時血糖値は、下がる可能性が高いです。

アルコールの血糖低下作用については個人差が大きいので、ご注意ください。

なお、SU剤内服中の糖尿人やインスリン注射中の糖尿人は、
過度のアルコール摂取により糖新生が阻害されると
低血糖になりやすいので要注意です。

正常人でも、空きっ腹で大量のアルコールを摂取すれば、
低血糖になる可能性もあります。

<江部康二の酒量は?>

私自身のお酒の摂取量ですが、平均的には、家で吞むときは、
糖質ゼロ発泡酒350mlを1缶、その後、焼酎のハイボールを3~4~5杯です。
以前より少し減らそうと努力しています。
外で飲食のときは、焼酎の水割りかハイボールを5~6杯のこともあります。

25度の焼酎の水割りを4杯なら、
毎日60mlくらいのアルコールを摂取していますので、
世界がん研究基金や米国糖尿病協会の「適量=30ml」は、
誠に遺憾ながら、確実にオーバーしています。( ̄_ ̄|||)
やや緩い日本糖尿病学会の基準も、やはり軽く超えています。(=_=;)

上述のようにアルコールには発ガン性や脂肪肝のリスクも指摘されていますので、
各自が自己責任で自己管理で適量!?の飲酒ということになるでしょうか?
勿論、私は、アルコール摂取のリスクは充分承知した上で、
自己責任でそれなりに飲酒しています。 (^^)
幸い、肝機能を含めて、血液検査は全て正常です。

江部康二

なお、オスティナートさんにご紹介頂いた

食品タンパク質由来ペプチドの生活習慣病予防改善作用に関する研究の新展開
長岡 利
岐阜大学応用生物科学部
Published: 2016-10-20
〇糖代謝改善ペプチド
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=683

のサイトは、糖代謝改善ペプチドについて、網羅的に研究していますが、

日本酒業界のサイトにある、
『日本酒から発見された活性ペプチドは、糖尿病患者のインスリンの感受性を改善し、
高血圧や動脈硬化といった心疾患のリスクを軽減させます。』
といった記載は、日本酒業界にはお気の毒なのですが、ありませんでした。  (*_*)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4865.html

種蒔き

今年は、いつもの年より1か月早く種蒔きを始めました。

エディブルフラワー(食用の花)の栽培をすることにしたため、種類が結構あるためです。
ページヘッター画像はエディブルフラワーポリジです。
白ワインに浮かべると、ブルーからピンクに変色します。

そして、100円ショップで1袋50円税別の種、8種類で416円、を含みます。


セルトレーに一粒づつ蒔きます。

〇エディブルフラワー
・ビオラ
・ポリジ
・ナスタチュウム(一部自家採取)
・トムサム ブラックベルベット

〇ハーブ
・コリアンダー(50円)
・大葉(50円)
・ペレ二アル フラックス(自家採取)
・タラゴン
・スイートマジョラム

〇野菜
・オクラ(50円)
・モロヘイヤ(50円)
・丸葉こまつな(50円)
・紅白はつか大根(50円)
・レタス(ミックス)(50円)
・時無し小かぶ(50円)

この後も20種類ほど種をまく予定です。

〇株分けは、
・チャイブ
・ガーリックチャイブ
・タイム(4種類)

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