ウエイトトレーニングと糖質

ガイトン生理学 原著第11版ですが21,600円と高価ですので購入を控えていましたが、ついにAmazonで中古6,130円と格安で購入できました。
これまでは図書館での閲覧でしたので助かります。
本日午前中に届きましたので、さっそくコメントいたします。

参考にしていただけたら幸いです。

ガイトンの生理学(p1021)より

インスリンは筋肉のグルコース取り込みと代謝を促進する

1日の大部分の時間、筋肉はそのエネルギーをグルコースに依存するのではなく脂肪酸に依存する。

中略

しかしながら、2つの条件下では筋肉は大量のグルコースを利用する。

このうち1つは、中等度あるいは高強度の運動である。
このグルコースの使用には大量のインスリンは必要ない、というのは運動している筋肉繊維は、たとえインスリンがなくても、収縮の過程自体のためにグルコースをより透過できるようになるからである。

筋肉が大量のグルコースを利用する第2の条件は、食事後数時間である。
このときには、血糖の濃度が高く、膵臓は大量のインスリンを分泌している。
余分なインスリンは筋肉細胞へのグルコースの迅速な輸送をひき起こす。
後で述べるように、これがこの時期には筋肉に脂肪酸よりもむしろグルコースを優先的に利用させるのである。

筋肉におけるグリコーゲンの貯蔵:
もし食後筋肉が運動しないで、グルコースが大量に筋肉細胞に輸送されると、大部分のグルコースは、エネルギーとして利用されずに、濃度の上限の2~3%まで筋グリコーゲンの形で蓄えられる。
グリコーゲンは後に筋肉によりエネルギーとして使われ得る。
それは特に筋肉による短期間の極端なエネルギー利用に有用で、また数分間のグリコーゲンから乳酸への解糖による嫌気的なエネルギーの大量放出をまかなう。
これは酸素がなくても起こる。

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