剥がす

なにを、剥がすのか、
それは、柱と梁です。

住宅(築47年)の、柱と梁の汚れを剥がします。

過去、何度も汚れを落とさぬままに塗り重ねられた塗料(着色ニス)による独特な汚れです。

この柱と梁を建築当時の無垢の状態(白木)まで剥がします。
これは、私にとっては畑の草取りと同じ感覚です。

〇方法は、
●まず、どうしても落ちない塗料を、スケルトンという薬剤で溶かし、削り取ります。
●次に、ディスクグラインダー125mm#60と,100mm#60の研磨ディスクで粗削りします。
●そして、最後の仕上げでサンダー(#40~#100)を使います。
すべての工程において磨剤材が目詰まりしますので頻繁に交換しなければなりません。

〇使用する主な道具と研磨材は、
ディスクグラインダー3台、
サンダー3台
いずれも、ヤフオクで3,000円前後(新品の1/3程度が目安)で落札したものです。
工具の数が多いのは目詰まりした研磨材をまとめて交換するためです。

サンダー用のペーパー(#40)は市販のサンドペーパーをカットして作ります。
専用のペーパーより安くて助かります。

騒音と粉塵が出ますので
イヤーマフとマスクも必要です。

この作業、時間と体力を使う、職人も嫌がる仕事のようで、ふつうは研磨せずに、上から塗料で塗りつぶしてしまうようです。
では、なぜ私がこんな作業をするのか、それは熱中病を患っているためなのです。

続きます。

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