炭水化物の消化

ガイトンの生理学によりますと、

〇まず、
※【デンプンの消化は、胃体及び胃底で食物が胃の分泌液と混合されるまで、時として1時間も継続する。】

●食物が胃の分泌液と混合されるまで、時として(長くても)1時間で、食べる量にもよりますが、45分位だと思われます。

〇つぎに、
※【糜粥(ビジュク)が胃から十二指腸に送り込まれ、膵液と混合してから15~30分以内に、実質上すべての炭水化物が消化される。】
※【小腸の絨毛を覆う小腸上皮細胞は、4種類の酵素(ラクターゼlactase、スクラーゼsucrase、マルターゼmaltase、α-デキストリナーゼα-dextrinase)を含んでおり、それが二糖類のラクトース、スクロース、マルトース、さらに他の短鎖グルコース重合体を、構成単位である単糖分子にまで加水分解する能力を持っている。
これらの酵素は、小腸上皮細胞の微絨毛刷子縁に存在する。
したがって、二糖類は小腸上皮細胞に接触するとともに消化される。】

●糜粥(ビジュク)が胃から十二指腸に送り込まれ、膵液と混合してから15~30分以内に、実質上すべての炭水化物が消化される。
そして、二糖類は小腸上皮細胞に接触するとともに消化される。
と、あるように、小腸では短時間で単糖まで分解され、吸収されるようです。

詳しくは、こちらを参考にしていただけたら幸です。

〇口腔及び胃における炭水化物の消化

炭水化物の消化


〇小腸における炭水化物の消化

小腸における炭水化物の消化

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