糖質と利用可能炭水化物

〇日本食品標準成分表2015年版(七訂) 炭水化物成分表編
http://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365452.htm
・説明(PDF)によれば、
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/12/01/1365338_4-0101r8.pdf
【1 炭水化物成分表の目的及び性格
1)目的  略
2)性格
本成分表は、我が国において常用される重要な食品について、炭水化物のうち、ヒトの酵素により消化され、吸収され、代謝される利用可能炭水化物(注)、糖アルコール及び有機酸の標準的な成分値を収載している。以下略
(注)国際連合食糧農業機関(FAO)では、「available carbohydrate」を用いている。】(文部科学省のサイトより引用)

私には、「available carbohydrate」がそのまま略され、「利用可能炭水化物」となったように思えます。

ちなみに、四訂日本食品標準成分表(1983年公開)を調べてみると、炭水化物の項目として糖質と繊維が分類され表示されています。
・四訂日本食品標準成分表の例(画像)
http://r-ostinato.sakura.ne.jp/na/wp-content/uploads/2019/09/fail2.jpg
糖質はnon-fibrousとあり、non-fibrous carbohydrateとなります。
non-fibrous carbohydrateで検索すると
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.milkproduction.com/Library/Scientific-articles/Nutrition/Non-fiber-carbohydrates/&prev=search
非繊維性炭水化物 (とうもろこしや大麦などの穀物は、牛の食餌中の澱粉の大部分を占めてる。)と、家畜の飼料を意味します。

私には、
●糖質=非繊維性炭水化物  non-fibrous carbohydrate よりも、
利用可能炭水化物 available carbohydrate の方が良いように思えます。

五訂日本食品標準成分表(1円)と日本食品標準成分表2010年版(198円)をAmazonで注文しましたので、四訂、五訂、2010年版と日本食品標準成分表の流れをつかんでから、
糖質と利用可能炭水化物について、後日また投稿させていただきます。

 

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