草取りと草刈りその4

草刈りとは

草刈りについてウィキペディアで調べると

●草刈り(くさかり)とは鎌や草刈り機を使い、まとまった面積の草を根元に近い茎の部分で切り取る作業のことである。手で根まで引き抜くことは草ひき、草むしりと言う。刈り取った草を役立てる場合もあれば、切り捨てるのを目的とする場合もあり、後者は雑草取り、草取りとも言う。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%88%88%E3%82%8A

以上、全くの誤りであります。

まず、
1.草刈りの定義で、
・<草刈りとは鎌や草刈り機を使い、まとまった面積の草を根元に近い茎の部分で切り取る作業のことである。>までは正しいと思います。

※次が間違いです。
・<手で根まで引き抜くことは草ひき、草むしりと言う。>
正しくは、「草引き」、「草むしり」もう一つ「草抜き」も含めこれを草取りというのです。

草引き・草むしり・草抜きは、手で根まで引き抜くことだけでなく、昔からそして、今でもたくさんの道具があり、草取りを補助して作業を楽にしています。草刈り鎌と同じく草取り鎌、草抜き鎌などたくさんあります。

※もう一つの大間違い

・<刈り取った草を役立てる場合もあれば、切り捨てるのを目的とする場合もあり、後者は雑草取り、草取りとも言う。>

〇これによると、草取りを定義した場合、草取り(雑草取り)とは「草刈りした雑草を切り捨てるのを目的とする場合を含む」となってしまいます。

●草取りとは、「草引き」、「草むしり」、「草抜き」など地表から「草を取り除く」ことであり、略して「草取り」なのです。
よって、刈り取った草を、利用するか切り捨てるかは別の問題だと思います。

草刈りについてのウィキペディア 定義以外は大変参考になりました。
皆様も、雑草の理解のためにもぜひご覧いただきたいと思います。
今後、草取りが楽しくなるかもしれませんよ。

9/3追記
2019/6に買った「草取りに技あり」という本があります。
草取りにワザあり!: 庭・畑・空き地、場所に応じて楽しく雑草管理 単行本 – 019/5/15西尾 剛 (著)

amazonで調べていただけるとすぐ見つかります。
東北大学の名誉教授でもある西尾剛氏の書いた一般向けの本です。
雑草の見分け方が写真入りで詳しく、草取りをしていると雑草に愛着がわいてくるから不思議です。

今回の記事の内容ともかぶりますが、本の内容を一部ご紹介します。
p44より
草取りと草刈りのちがいは?
・草取りは、草を引き抜くか根元を掻き取って、草の地上部をきれいに取り除くことです。
・草刈りは、草刈り鎌や刈込バサミ、草刈り機芝刈り機などで地上部を少し残して上を切り取ることで、目的におおじて両者を使い分けます。

参考にしていただけたら幸いです。

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