糖質制限食と脳の働き

私の個人的感想ですが、糖質制限食を実践して脳の働きが前より良くなってきたような気がします。   1年半もの間、糖質を断っていますが、お腹が空かない、低血糖にならない、 一番の驚きは食事の後眠くならない(脳がお休みしない)のです。

トマト私の脳にはブドウ糖を与えておりませんが、前より活性化しています。   現在は、ケトン体(βーヒドロキシ酪酸)をエネルギー源としているようです。

59歳にしてテンプレートを使わず、htmlとcssで初めてのホームページを作ることができました。   苦手としていた Excelも使えるようになり糖質量計算で活用しています。

すくなくとも私の人体実験の結果、糖質制限により脳の働きが悪くなることは無いようです。 むしろ脳の働きが悪くなるのは、炭水化物をたくさん食べ昼寝をし、   新しい事に何も挑戦しない(以前の私の)ことだと思いました。

美味しくお腹いっぱい食べよう

カロリー制限食では炭水化物が55%から60%です。これでは体を作るのに大事なたんぱく質は15~20%で脂質は20~25%です。 もちろん炭水化物はエネルギー源として必要ですが、血管内が高インスリン値となり、肥満などいろいろな問題をひき起こします。   (糖新生・ケトン体・脂肪酸等ブドウ糖に代わるエネルギーのメカニズムについては専門家の書いた書籍をご覧ください)

R_12rosso_480糖質制限食ではお肉もお魚も食べ過ぎなければ食べても構いません。   卵もマヨネーズもチーズも食べてもよいのです。   炭水化物である、ご飯、麺類、パンなどは食べられません。 ただし最近ではコンビニのローソンが1個の糖質量が3.4gのブランパンを販売しています。(私はいつも有るだけ買い占めます)

麺類は代用品ですが豆腐干糸(中華の食材で楽天の通販でお求めいただけます)がお勧めです。ラーメン・そうめん・パスタの代わりとして   食べています。ただ調理にはちょっとしたコツがあります、それはゆで時間です挑戦してみてください。

お酒は、蒸留酒と低糖質の赤ワインがお勧めです。ほかに糖質0の日本酒とビールも有ります。 ちなみに私が飲んでいる赤ワインは、糖質量が1000㏄当たり1.2g(残糖、0.12%)・ココファームの農民ロッソです。

糖質制限食はカロリーを気にせず美味しく、お腹いっぱい食べられます。

 

目標を持とう、たまにはご褒美を糖質制限食レストラン

何事もやり遂げるには目標を持つことが大事です。   最初はあまり大きな目標ではなく手の届きそうな小さな目標を立てましょう。 ただ糖質制限食を実践すると、予想以上の効果が出るので喜びもひとしおです。

目標は、血糖値(hba1c)・体重・hdl/ldl・血圧ぐらいでいいと思います。   (私の場合動脈硬化測定(cavi)で血管年齢が若返るというおまけがつきました)

a0940_000357糖質制限食は自炊が原則です。外食やスーパー・コンビニの食品、惣菜は糖質量が多く 糖質制限の効果は期待できません。 どうしても無理な場合はとりあえず主食だけを抜き代わりに豆腐を食べる、また緑の野菜サラダを多めに食べる、 こんにゃくを麺の代わりにする等私が実践した例です。

だんだん慣れてくると料理にもいろいろバリエーションが出てくると思います。   最近では、糖質制限食のレシピ本が多数販売されています、ご参考にされるといいでしょう (オスティナートにご来店されたお客様には簡単レシピ等をお教えしております)

そして1年もすると貴方は健康な普通人となっているでしょう。 そこでご褒美に仲間を誘い糖質制限食レストランでコース料理はいかがですか。   毎日外食もせず、市販の食品も、お惣菜も食べずに頑張ったご褒美です。   乾杯は低糖質な赤ワインはいかがでしょう、ボトル1本飲んでも糖質量1gほどですよ。

それでは1年後に、健康になった貴方のご来店をお待ちしております。

軽くなった体でスイスイ歩こう

糖質制限食を実践すると脂肪をエネルギーとして消費するのと、肥満ホルモンであるインスリンの追加分泌が少なくて済みブドウ糖を中性脂肪として貯えないため、あっというまに体重が減ります。私の場合1ヶ月で-5kg、1年で合計-8kgの減量となりました。 ただ、どこまでも減っていくのではなく自分の一番ベストな体重で止まるようです。私の場合56.5㎏で止まりました。 その後は食べても食べなくても変化はないようです。

目的は血糖値を正常に戻すことでしたが、何の苦労もなく体が軽くなりとても爽快です。 ためしに8㎏の荷物をリュックに入れて背負ってみました、毎日この荷物を背負って歩くとなると結構しんどいものだなというのが実感でした。 でも1年半前まで脂肪として体に身に着けて歩いていたのです。

体が軽くなると歩きたくなります。ダイエットのためのウォーキングではありません。歩きたくて歩くのです。   街中を歩くと同年代のサラリーマンに出会います、お腹がポッコリ、大量の脂肪を身に纏い完全武装です。   是非糖質制限食を勧めてメタボを解消させてあげたいと、つくづく思います

そして今日も、彼らをわき目に(優越感にひたりながら)軽くなった体でスイスイ歩いています。

糖尿病になったことに感謝しよう

最近まで糖尿病は贅沢病(今でもそう思っている人が多い)などと呼ばれてきました。
恥ずかしことと思い隠している人もいたくらいです。

発病の原因は、   遺伝的素因と、(私の場合、父・母・祖父母が糖尿病でした,高血糖な血統(シャレ)です)   炭水化物の摂り過ぎにより膵臓のβ細胞が疲労し  インスリンの分泌量が少なく(出にくく)なること、 また肥満・メタボ(代謝症候群)などによりインスリンの効きめが悪くなること、   自動車などの交通機関が発達し歩かなくなったことにより、運動量が減ったこと等が考えられます。

以上ににより贅沢病というよりむしろ、日本の主食であるお米をたくさん食べる人、うどん・そば・パスタなどの 炭水化物をたくさん食べる人の方が糖尿病発症率が高いようです。
けっして贅沢な高級和牛や、本マグロのトロを食べた訳ではないのです。むしろ、いくら食べても血糖値は上がりません。

f私の場合、遺伝的素因と糖尿病発症の1年ほど前から炭水化物を多量に摂ったことが原因と思われます。
例えば、おにぎり2個にカップラーメン、これで糖質は100gを超えます。(2型糖尿病の場合食後血糖値は400mg/dlを超えるでしょう)
ところがステーキ200gを食べても糖質は1g弱です。(血糖値の変動はほとんどありません)
情報も知識もなく(最近やっと糖質制限食がNHKでも放送されましたが)気が付いた時には糖尿病が発症していました。

インスリンは血糖値を下げる大切なホルモンです。
しかし機能性低血糖・肥満・アルツハイマー・癌などを発症させるホルモンでもあることが  わかってきております。
ところが糖尿病患者は、体内インスリン値が本来低いのでこうしたインスリンの害も少ないのではないでしょうか。
糖質制限食を実践すれば血糖値が上がらないのでインスリンの追加分泌も最小限で済みます。
これらのことから、糖質制限食を続ける限り、糖尿人は健常人よりもインスリンの害を受けにくい恵まれた体質なのでは? と思っています。

糖尿病になり、人類の健康食である糖質制限食に出会えた事に感謝します。

低糖質な食材・食品を探そう

糖質の少ない食材を探すには、食品成分表や糖質制限食用のハンドブック等を手元に準備されることをお勧めします。   自分で食べて甘くないと思っても以外に糖質が多い食材、反対に少ない食材もあります。   自分の感に頼らず、書籍またはインターネットで調べ、最初は大雑把で構いませんので把握しておくことが大事です。

なお、スーパーなどで販売されている惣菜の殆どは多量の糖質が含まれています、   特に根菜類の煮物は高糖質ですご注意を。

仲間を作ろう

炭水化物を摂らない生活を続けるには、自分一人だけでは難しいと思います。 家族の理解や、協力はもちろんのこと 糖質制限食を実践している仲間を作ることが大事です

また、ホームページや、ブログ、フェイスブック等で広く情報を発信していくことも大切ですそれにより自分も情報を得ることができます。

私の場合、理解し協力してくれた姉に感謝しています。 また、インターネットによりたくさんの情報を得ることができました。 そして今、自分も情報を発信しています。

加工食品や惣菜に多量の糖質が含まれているのはなぜ?

スーパー、コンビニなどで販売されている加工食品や惣菜の、ほとんどに多量の糖質が含まれているのはなぜでしょうか。
人間の味覚には、しょっぱい(塩味)甘い(甘味)酸っぱい(酸味)苦い(苦味)があります。(辛いは、痛みですので味覚には含めません)

いちご美味しいと感じるには、しょっぱいだけですと美味しくありませんが、甘じょっぱいと美味しく感じます、甘酸っぱい、ほろ苦い(ビタースイート)など、甘味と組み合わさるとおいしく感じるのです。
甘味は調味料ですと、砂糖、味醂、日本酒、蜂蜜など、食材ですと穀類、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、トウモロコシ等(特に根菜類に多い)です。

ジャンルでいえば、和食と中華は糖質が多く、イタリアンやフレンチは、パン・パスタ・ジャガイモを除くとそのまま糖質制限食です。
ところが、日本ではレストランの料理やレトルト食品を含め必要以上に糖質が含まれているようです。
なぜでしょう、それは、甘いとおいしく感じるので来店客が増える、商品が良く売れるからなのです。

これは、糖質中毒です、日本だけでなく世界的な現象だと思います。

特に和食は、うま味(日本独特の鰹だし、昆布だし等)を上手に使う日本料理店等は別として、要注意です。

各種どんぶり、日本のカレーライス(インドカレーには糖質が少ない)、和食として定着してきたラーメン、(ラーメンライスは最悪)

B級グルメと呼ばれる、俗に言う粉もの、お好み焼き・たこ焼き、うどん・そば(吸収は穏やかですが糖質は多い)これに天ぷらや天かすをのせたり、コロッケまでのせます。炊き込みご飯が付いたりもします。
これを食べれば糖質量は100gをはるかに超えるでしょう。(私も数年前、かき揚げうどんに海鮮はらこ飯という恐ろしいランチを出していたことがあります、深く反省しています)

しかし、どれもとても美味しいですね。
糖質制限を実践中の私糖尿人は、1年半食べておりません。
(たまに鱈腹食べた夢を見ることはありますが)

そこで糖質制限食では、うま味(日本独特の鰹だし、昆布だし等))香り(ニンニク・ハーブ・香辛料等)辛味(唐辛子)などを使い 素材本来の味を引き出すのです。減塩効果もあります。

私もオスティナートに来て下さるお客様と一緒に、美味しいくて、人類の健康食である糖質制限食を勉強していきたいと思っています。

麻生太郎氏の問題発言について

『麻生太郎副総理兼財務相は4月24日夜、都内で開かれた会合で「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで糖尿になって病院に入るやつの医療費を俺たちが払っているんだから、公平じゃない」と述べた。医療費の膨張が財政を圧迫していることを踏まえ、十分な健康管理を呼び掛けた発言とみられるが、一部の患者の反発を招きそうだ。麻生氏は「生まれつき弱いとかは別の話」と断った上で、「こいつが将来病気になったら医療費を払うのかと思うと、無性に腹が立つときがある」とも語った。』

糖質制限食を実践している糖尿人は、医療費がかかりません、薬代もかかりません。財政難のなか、医療費の削減に協力しています。ところが、毎日のように外食をし、帰りに飲み屋で一杯、〆にラーメンこれではメタボ、生活習慣病目前です。

麻生氏の発言が問題となっておりましたが、糖尿人である私は、麻生氏の意見に賛成です。前者と後者どちらに医療費が掛かるのでしょうか、好きなだけ飲み食い(炭水化物摂り放題)している後者のほうが現在又将来的に医療費が掛かるでしょう。

私糖尿人は年一回の人間ドック(もちろん全額自己負担)と自治体の基本健診、それと血糖値の自己測定器(インスリン注射患者以外保険の適用なし)で測定しています。      前者と後者に同じように医療費を支払うというのは、いかがなものかというのが麻生発言の真意であると思いたい。

糖質制限食を始めてみませんか!

私は、糖尿病になり糖質制限食に出会えたことに感謝しています。 もし以前のように、炭水化物中心の食事を続けていたならこの先大変な事になっていたでしょう。  糖質制限食は血糖値はもちろんのこと、コレステロール・中性脂肪などの数値が驚くほど改善します。またアンチエイジングでも注目を集めています。
現在59歳、身長170㎝、体重56Kgで高校生の頃の体重です。体が軽く、胸を張って歩いてもお腹はぺったんこです。

インスリン分泌不足(膵臓のβ細胞からのインスリン分泌量が少なくなること)とインスリン抵抗性(肥満などが原因してインスリンの効き目が悪くなること)を合わせてインスリン作用不足といいます。 インスリン作用不足になると血糖値のコントロールができなくなり糖尿病を発症します。

そこで糖質制限食を実践し、糖質を食べなければ血糖値は上がりません。 したがってインスリンの追加分泌が最小限で済みます。 インスリンは、血液中のブドウ糖を筋肉細胞や脂肪細胞に取り込みます、余ったブドウ糖はインスリンにより中性脂肪として貯えられ、これが肥満の原因となります。インスリンは、肥満ホルモンとも呼ばれています。 私は現在、糖質を食べると糖尿人、糖質を食べなければ健康な普通人です。

糖質制限食に対するいろいろな非難や反対、危険だという意見もありますが、内容をよく見ると糖質制限食を実践していない人がほとんどです。 また、実践したものの続かなかった方もいらっしゃいます。せめて2~3ヶ月実践し、前後の健診データ を比べてほしい(自ら体験してほしいと)と思います。

ただし、あくまでも食事療法ですので病院で簡単な健康診断を受けられることをお勧めいたします。なぜなら腎臓・膵臓・肝臓の障害また、現在糖尿病の治療中でインスリン注射又はSU剤を服用されている場合は糖質制限はできません。また健診を受けておくと実践前後の数値を比較することにより、糖質制限の効果を確認することもできます。何より励みになります。

糖質制限食に関する医学的又は栄養学的な問題は、糖質制限食に理解のある医師、または管理栄養士にご相談なさるか、書籍などをご覧いただくことをお勧めします。(自己流で行うと危険です) ご納得のうえあくまでも自己責任で実践されますようお願いいたします。

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