糖尿病治療薬(経口血糖降下薬)

レストランで糖質制限食を提供していますが、糖質量20g以下で料理を提供しているため
いつも通りに薬またはインスリンを注射して、低血糖になるお客様がたまにいらっしゃいます。
そのため、予約をお受けするときにSU剤を服用されているか、またインスリンを注射しているかをお伺いしています。
ところがインスリン注射は別として、自分が飲んでいる薬の名前も、薬の効能も知らない人がほとんどのようです。
自分が飲んでいる薬をほとんど把握してない事実には驚くばかりです。
処方している医師も患者さんにあまり説明していないようで、大いに問題があります。
また医師任せにしている患者さんにも問題があると思います。

糖質制限食を召し上がる場合、同じインスリン分泌促進剤でも、SU剤(体内に糖質が入った時、入らない時に関係なく膵臓を刺激してインスリンを出させる薬(基礎分泌的))と
DPP4阻害薬(体内に糖質が入った時だけ膵臓を刺激してインスリンを出させる薬(追加分泌的))では、
確実にSU剤のほうが低血糖を起こします。
また即効型インスリン分泌促進剤(服用後数時間だけインスリンを出させる薬)も同様にご注意ください。

私は医師でも薬剤師でもはありませんので、これ以上詳しく説明する事は控えさせて頂きます。
そのため ウィキペディア へのリンクでご紹介させていただきます。
また武田薬品工業株式会社のサイトにもリンクしています。

経口血糖降下薬(2型糖尿病における糖尿病治療薬の総称)

追記
同様の内容が江部康二医師のブログに紹介されていましたので、リンクします。
2014/2/11/19:04

料理を作ろう!糖質制限食

糖質制限食の現状

スパー・コンビニその他店頭で売られている、惣菜、弁当、加工食品、お菓子、缶詰 などほとんどの食品には、多量の糖質が含まれています。

また品種改良により、野生種に比べより糖質の多い穀類、野菜、果物がここ数百年の間でも 増えてきたのだと思います。

糖質制限が世の中に知られてきて、低糖質なパン・大豆麺・お菓子そして調味料まで以前より ずいぶん糖質制限食品が販売されるようになりました。 ただ、開発費や少量販売のため、コストが掛ることもあるのでしょうか、通常の商品の2倍から5倍ぐらい の値段がします。

これでは、相当金銭的に余裕のある方は別として、すべての糖質制限商品を購入することはできません。

でも我々糖尿人は、生きるために食べなければなりません。薬もインスリンも使わずに生きていくためには、 やはり糖質制限食しかないのです。

ただそろそろ大手の食品業界も、糖質制限食開発に動き出す気配をみせているので、期待はしたいものです。 でも待っているわけにはいきません。今日も、明日も食べなければなりません。

この先、糖質制限食を続けていくには、また糖尿患者の場合は一生続けていくには、どうしても 自分の食べるものは自分で調理しなければならないでしょう。

それには料理の勉強をしなければなりません。

料理を作るということ脳のリハビリ

料理を作るということは、脳のリハビリにもなります。

まずなにを作るかメニューを考えなければなりません。 たとえば誰かのために(友人や恋人とか)作るとしたら、相手の好き嫌いとか、量はどのくらい食べるかとか、(私の場合、食べていただく方の、表情を思い浮かべながら考えます)また自分のレパートリーとか 得意料理とか、想像する脳を使います。

料理を作るには、材料を買わなければなりません。決まった予算で料理を作るには材料の分量や値段を考え、 買い物をしなければなりません。そこで計算する脳を使います。

次に買ってきた食材を調理します。ここでまず、包丁で皮をむいたり、カットしたりと、運動する脳を使います。

そして鍋や、フライパンで調理します。スープや調味料を入れ、煮込んだり、焼いたりと、聴覚、視覚、嗅覚、 味覚、触覚など5感を使い料理を完成させていきます。ここで感覚の脳を使います。

そしていよいよ盛り付けです。料理で一番楽しいのはここからです。ここではやはりその人の経験や、生まれ持ったセンスが出ます。 ここで感性の脳を使います。

心豊かに生きる

人生心豊かに生きていくためにも、糖質制限食を続けていく為にも、自分で料理を作りましょう。

今からでも遅くありません。これから私と一緒に糖質制限食を勉強していきましょう。

料理を作れるように成るということが(自分で食べるものを自分で作れるようになるということが) 人間として本当の自立なのではないでしょうか。

料理を作ろう!糖質制限食』 今回は総論となりました。 続きますお楽しみに。

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