エントランス、ウェーティングルームの 床張り作業です。
畳敷きの和室をフローリングにするため工夫が必要です。
まず、12mmの合板を下張りします。
次に、26mmのネタを(テーブル丸鋸で2×4材から自作しました。)打ち付けます。
次にやはり12mmの合板を捨て貼りします。
ここで活躍したのがレーザー墨付け器です。
メーカーはボッシュなかなかの優れものです。
レーザーの上にビスを打ち込むだけでほとんど狂いがありません。
この後フローリングはナラの無垢材15mm無塗装で仕上げます。
柱や壁面の塗装などで汚れるため、フローリング施工は最後になります。