今日も裏ノ畑二居リマス


最近、裏の畑での作業が多くなりました。

上の掲示板けっこう活躍してくれます。
今日も、宅急便やお客さんなど、裏の畑まで来てくれました。

菊芋畑です。

ずいぶん伸びてきました。
110cmです。

今日の仙台地方の気温29°ほどでしたが、裏の畑で草取りです。

農道沿いの菊芋畑、22mほどで、6時間かかりました。

草刈り機の選択もありましたが、あえて鎌を使っての草取作業でした。
理由は、自分の手でコツコツ作業をして、きれいになっていく過程が好きなのです。
四つん這いになって草取りしますので、人類が二足歩行する前の原始的な作業です。
単純作業なので、頭の中にいろいろ浮かんできます。
何十年も前のこと、仕事のこと、失敗したこと、友人のこと等々。
そして草をすべて取り終わった後の爽快感、これがたまらないのです。

たかが草取り(重労働です)、でもけっこう(肉体的にも精神的にも)奥が深い。

隣の畑で作業する人たちです。
女性二人組で私の何倍も働きます。
今日も耕うん作業や種まきと、ただ感心するだけです。
私は糖質制限中なので食べられないのですが、さつま芋畑です。

私の黒豆畑です。

芽が出て、けっこう大きくなってきましたが、根切り虫にずいぶん食べられました。
無農薬栽培なので仕方がないのでしょうね。

わらび餅風こんにゃく

「こんにゃく」を、わらび餅風食感にするため加えられた添加物、「加工でん粉」の糖質量を、食品成分表から推定してみました。
(食物繊維のカロリーを2kcal/1gとして計算しました)

●わらび餅風こんにゃく(マルキン食品株式会社)

〇原材料名
こんにゃく製粉(国産)、食塩
/加工でん粉、水酸化カルシュウム(こんにゃく用凝固剤)、
甘味料(アセスルファムk)

〇栄養成分(メーカー表示100gあたり)
エネルギー:48kcol☆☆
水分:?(約87.7g)☆
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:12.1g
カリウム:? 食塩相当量0.2g

●板こんにゃく/製粉こんにゃく

〇栄養成分(日本食品標準成分表(七訂)100gあたり)
エネルギー:5kcol☆☆
水分:97.3g☆
タンパク質:0.1g
脂質:0g
炭水化物:2.3g(食物繊維2.2g・糖質0.1g)
カリウム:33mg(食塩相当量0.3g)

☆水分量(87.7g・97.3g)や、☆☆エネルギー量(48kcol・5kcal)からみて、わらび餅風こんにゃく(100g)に含まれる、「加工でん粉」の成分は、
・糖質:10~11g
・エネルギー:約44kcol
残り4kcolが「こんにゃく製粉」に含まれる〈食物繊維・糖質〉のエネルギー量だと思います。

追記
参考にしていただきたいサイト
加工でんぷんの表示について
http://www.maff.go.jp/j/jas/kaigi/pdf/kyodo_no34_shiryo_4.pdf

紫陽花

一昨年、知人から4種類の「あじさい」をいただきました。
去年も3種類いただき、全部で7種類植えてあります。
品種名はわかりません。

その内2種類が咲きだしました。

心が洗われるような白い花です。

そしてこちらも素敵です。

●おまけ
〇イングリッシュ系のラベンダーが満開です。

こちらはフレンチ系のラベンダーです。

〇5/18に種まきしたハーブと葉野菜です。

ハーブの種まき


育苗温室で育てていました。
明日畑に地植えする予定です。

去年建てた育苗温室ですが、今年棚を作ったのでだいぶ使いやすくなりました。

糖質制限食 do・ostinato

私の職業は料理人ですが、経営するレストランは現在休業中です。
移転、再オープンは2019/8を予定しています。

今日、新店名のロゴをデザインしました。
画像はフリーソフト「jtrim」で作りました。
明日、知り合いの看板屋さんに発注します。

場所は、仙台市宮城野区の県道10号線沿いです。
ハーブガーデンや畑に囲まれた敷地約600坪、建物約50坪の
農作業体験型の「食堂」です。

店名は「糖質制限食 do・ostinato」
トウシツセイゲンショク ドゥ・オスティナートです。

下画像は合成写真です。
カッティングシートの貼り付けは、7月始めを予定しています。
もし発見したらよろしくお願いします。

写真は県道入り口のガレージです。
お店は、奥に入ったところになります。

昆布の糖質

だし用の素干し昆布100gでだしを取った後の昆布の重量は約5倍になります。(柔らかくなるまで煮ると約6倍)
よって、糖質は約25.1g/500g、100gあたり約5gとなります。

家庭で(4~6人分)だしをとる場合、素干し昆布20gを使いますので、だしを取った後の昆布の重量は約100gとなります。
(是非お試しください)

●利尻昆布/素干し(可食部100g当たり)
・エネルギー:138kcal
・水分:13.2g
・タンパク質:8.0g
・脂質:2.0
・糖質:25.1g
・食物繊維:31.4g
・灰分:20.3g
日本食品標準成分表2015年版(七訂)

私はだしを取った後の昆布を、刻んだり煮物にして、いつもおいしく食べています。
なお、一度に食べる量が25~50g(糖質1.25~2.5g)ですので、血糖値の上昇はほとんどありません。

追記
こんにちは。
オスティナートさんから、昆布の糖質量について
耳寄りな情報をコメント頂きました。
ありがとうございます。

今まで、昆布に関して
「だしはとってもいいけれど、糖質が多いので食べてはだめ」
と、本ブログでも記載してきました。

しかし、だしを取って膨らんだ昆布は、
オスティナートさんがご指摘のように
100g中に約5gの糖質であり、
ほぼ糖質制限OK食材と言えます。

私は、乾燥重量で、100g中に25.1gも糖質があるので
単純に糖質が多いのでNG食材と思っていましたが
「だしを取って膨らんだ昆布は、
適量なら、糖質制限的に食べても大丈夫」
と考え直しました。
ここに訂正させて頂きます。

一方、甲状腺機能低下症の問題があります。
過去、健康に良いということで昆布を積極的に食べてていた方々において、
私の経験だけでも20名以上の甲状腺機能低下症を認めました。
多くの場合昆布に含まれるヨードの過剰摂取によるものと考えられました。

正確には、定期的に年に2回くらい、血液尿検査をすることが多いのですが、
TSHが高値でFT4が軽度低値の人が時々発見されるということです。
これらの方々の多くが、聞いてみると昆布を積極的に食べておられました。
そして、昆布を止めたら、済みやかに正常値に戻ります。

勿論、TSHが高値でFT4が軽度低値の人の中には
橋本病などで、甲状腺ホルモンの補充が必要な人もまれにはおられます。

ともあれ、やはり、昆布の食べ過ぎには要注意ということになります。

江部康二
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4587.html

油の食品成分

家庭や飲食店で使われている油の食品成分です。
文部科学省 食品成分データベースから抜粋しました。

日本食品標準成分表2015年版(七訂)
可食部100g当たりに含まれる成分・単位g

●オリーブ油
・脂肪酸総量:94.58
・飽和脂肪酸:13.29
・一価不飽和脂肪酸:74.04
・多価不飽和脂肪酸:7.24
・n-3系多価不飽和脂肪酸:0.60(α-リノレン酸600mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:6.64(リノール酸:6,600mg)

●ごま油
・脂肪酸総量:98.83
・飽和脂肪酸:15.04
・一価不飽和脂肪酸:37.59
・多価不飽和脂肪酸:41.19
・n-3系多価不飽和脂肪酸:0.31(α-リノレン酸310mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:40.88(リノール酸:41,000mg)

●米ぬか油
・脂肪酸総量:91.86
・飽和脂肪酸:18.80
・一価不飽和脂肪酸:39.80
・多価不飽和脂肪酸:33.26
・n-3系多価不飽和脂肪酸:1.15(α-リノレン酸1,200mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:32.11(リノール酸:32,000mg)

●大豆油
・脂肪酸総量:92.76
・飽和脂肪酸:14.87
・一価不飽和脂肪酸:22.12
・多価不飽和脂肪酸:55.78
・n-3系多価不飽和脂肪酸:6.10(α-リノレン酸6,100mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:49.67(リノール酸:50,000mg)

●なたね油
・脂肪酸総量:93.26
・飽和脂肪酸:7.06
・一価不飽和脂肪酸:60.09
・多価不飽和脂肪酸:26.10
・n-3系多価不飽和脂肪酸:7.52(α-リノレン酸7,500mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:18.89(リノール酸:19,000mg)

●牛脂
・脂肪酸総量:89.67
・飽和脂肪酸:41.05
・一価不飽和脂肪酸:45.01
・多価不飽和脂肪酸:3.61
・n-3系多価不飽和脂肪酸:0.17(α-リノレン酸170mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:3.44(リノール酸:3,300mg)

●ラード
・脂肪酸総量:92.66
・飽和脂肪酸:39.29
・一価不飽和脂肪酸:43.56
・多価不飽和脂肪酸:9.81
・n-3系多価不飽和脂肪酸:0.46(α-リノレン酸460mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:9.35(リノール酸:8,900mg)

●食塩不使用バター
・脂肪酸総量:73.00
・飽和脂肪酸:52.43
・一価不飽和脂肪酸:18.52
・多価不飽和脂肪酸:2.05
・n-3系多価不飽和脂肪酸:0.33(α-リノレン酸330mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:1.72(リノール酸:1,500mg)

●あまに油
・脂肪酸総量:95.13
・飽和脂肪酸:8.09
・一価不飽和脂肪酸:15.91(オレイン酸:15,000mg)
・多価不飽和脂肪酸:71.13
・n-3系多価不飽和脂肪酸:56.63(α-リノレン酸57,000mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:14.50(リノール酸:14,000mg)

●えごま油
・脂肪酸総量:95.17
・飽和脂肪酸:7.64
・一価不飽和脂肪酸:16.94(オレイン酸:16,000mg)
・多価不飽和脂肪酸:70.60
・n-3系多価不飽和脂肪酸:58.31(α-リノレン酸58,000mg)
・n-6系多価不飽和脂肪酸:12.29(リノール酸:12,000mg)

※2018/6/7 追記

こんばんは。

オスティナートさんが
油の成分について、

日本食品標準成分表2015年版(七訂) を調べて
可食部100g当たりに含まれる成分・単位g を、一覧にして
コメント頂きました。
ありがとうございます。
とても参考になります。

オリーブオイルの一価不飽和脂肪酸は74.04gですが、ほとんどがオレイン酸で、73.30gです。
牛脂 の一価不飽和脂肪酸は45.01gですが、そのうちオレイン酸は41.0gです。
ラードの一価不飽和脂肪酸は43.56 gですが、 そのうちオレイン酸は40.0gです。

一般に、オリーブオイルはヘルシーで健康的であり、
動物性脂肪の牛脂やラードは、体に悪そうというイメージがあります。

しかしながら、
牛脂やラードの主成分は、オリーブオイルと同じく
一価不飽和脂肪酸で、オレイン酸なのです。

日本脂質栄養学会は、動物性脂肪のほうが、植物性脂肪より安全という立場です。
私も、動物性脂肪は安全と考えています。

一方、リノール酸は必須脂肪酸ではありますが、摂りすぎが問題となっています。
ごま油、米ぬか油、大豆油など多くの植物油の主成分は
リノール酸なので、少量に止めるのが安全です。

あまに油とえごま油はα-リノレン酸が多くて、とても好ましく
積極的に摂りたいものです。

江部康二
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