インスリンとグルカゴン

以前にもコメントいたしましたが
●インスリンとグルカゴン
http://koujiebe.blog95.fc2.com/?no=4280
●グルカゴン分泌に対するアミノ酸による刺激の重要性
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4378.html
再度コメントいたします。

本日の記事
【蛋白質摂取で、インスリンとグルカゴンが両方分泌されませすが、
①<インスリン=グルカゴン> なら血糖値は上昇しません。
②<インスリン>グルカゴン> なら血糖値は下がります。
③<インスリン<グルカゴン> なら血糖値は上昇します。

正常人や軽い糖尿病の人は、①のパターンです。
②のパターンは、めったにありません。
③のパターンは、年期の入った糖尿病ではよく見られます。】
について、

以前の投稿抜粋と、最近考えたことです。

ガイトン生理学 原著第11版 p1030から
【アミノ酸はグルカゴンの分泌を刺激する。
これはアミノ酸がインスリン分泌を刺激するのと同じ作用である。このように、この場合は、グルカゴンとインスリンの反応は逆ではない。
グルカゴン分泌に対するアミノ酸による刺激の重要性はグルカゴンがアミノ酸をグルコースに迅速に変換することで、組織に利用できるグルコースをより多くすることである。】
ここまでがガイトンの生理学です。

「ガイトンの生理学によると、アミノ酸のグルカゴン刺激は、グルカゴンがアミノ酸をグルコースに迅速に変換することで組織に利用できるグルコース多くすること、つまり血中グルコース濃度を上げること。」

しかし、血糖値の上昇がない、又は極端な血糖値上昇がないのは、グルカゴンとインスリン分泌とのつり合い(膵α細胞とβ細胞との対話)がうまく行っているのだと思います。

しかし正常人①<インスリン=グルカゴン>でも、肥満などによりインスリンの効き目が悪い(インスリン抵抗性ありの)場合は、血糖値上昇や、必要以上のインスリン値の上昇があるのだと思います。

ちなみに、糖尿病歴6年の私は③<インスリン<グルカゴン> のタイプです。

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