〇キッチンリノベーション、材料を選ぶ
キッチンのセルフリノベーション 今回は、壁材・床材・ドア・カウンター天板など、こだわりの材料についてお話します。
壁材
キッチンは、壁を丸洗いできる、アルミ複合板を使いました。(接合部は専用のジョインターと防水コーキング)
商品名は積水のアートパネル
ダイニングは漆喰仕上げ
商品名は、日本プラスターうまーくぬれーる(クリーム色)
その他の壁と天井は水性塗料
商品名 日本ペイントのエコフラット60(白色と色指定のクリーム色(日本塗装協会のサンプル帳から選択))
床材とドア(開き戸)
建材市場から取り寄せ
床材は、カバの無垢材アンティーク仕上げ(可動式カウンターテーブルの羽目板にも使用)
ドアは、パイン材のオーダー品無塗装(仕上げはwatokoでオイルフィッシュ)
カウンターテーブルの天板は杉無垢材
仕入れ先 信州のとっこやさん
耳付き一枚板
サイズ45×2,600×700~600
仕上げ 中央部分を木目に合わせてマスキングし、日本ペイントのオイルステン(けやき)で着色し、その後ワシンのクリアニスで4回塗装(途中400番でサンディング)
中央部分を着色したことによりダークチェリーの様な仕上がりとなりました。
杉材の場合、今回の仕入れ約5万円
ダークチェリーを仕入れた場合約30万円