片づけ術と糖質制限食

片づけ術と糖質制限食、意外な組み合わせだと思われることでしょう。

糖質制限食を実践されている方はお分かり頂けると思いますが、 体から余分な脂肪が無くなり、体が軽くなり、そして動きもよくなる、頭もすっきり。

これは、必要のないものを捨て、必要のないものを買わないようにし、もの中心の生活から離れる。
結果として片付く。
やましたひでこさんの言う、断捨離なのです。 (「断捨離」という言葉は商標登録されています)

やましたひでこ流 断捨離の極意

断 →モノが入ってくるのを断つ
捨 →不要なモノを捨てる
離 →モノへの執着から離れる

断捨離というと新しい片づけ術かと思うかもしれませんが、そうではありません。
断捨離とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。
モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、 心もストレスから解放されてスッキリする。
これが断捨離の目的です。

以上お分かり頂けましたでしょうか。詳しくは、山下さんの著書や、ホームページをご覧ください。

そこで断捨離を、糖質制限食に置きかえてみました。

断 →炭水化物(糖質)が入ってくるのを断つ
捨 →不要な炭水化物(糖質)を捨てる
離 →炭水化物(糖質)への執着から離れる

糖質制限食というと単なるダイエット術かと思うかもしれませんが、そうではありません。
糖質制限食とは、炭水化物(糖質)への執着を捨てることが最大のコンセプトです。
炭水化物(糖質)への執着を捨てて、お腹まわりをキレイにするだけでなく、 心もストレスから解放されてスッキリする。
これが糖質制限食の目的です。

長年生きてきた結果、貯まった体の中の必要のないものを掃除し、スッキリ、スリムになった体で生活する。 糖質制限食と断捨離の関係、意外な発見でした。

追記

Re: 片づけ術と糖質制限食

オスティナート さん

なるほど

断 →炭水化物(糖質)が入ってくるのを断つ
捨 →不要な炭水化物(糖質)を捨てる
離 →炭水化物(糖質)への執着から離れる

必須糖質は理論的にはないので、「断捨離」ですね。
納得です。

2016/09/02(Fri) 07:44 | URL | ドクター江部 | 【編集】

シンプルがいい

このブログのコンセプトはシンプルです。
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私はレストランのホームページ(独自ドメイン)とブログ3サイトを運営しています。
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そして究極なシンプルデザインです。

4/14から続く熊本の地震が心配です。
報道を見るたびに、涙をこらえるのが大変です。

私も2011・3/11の地震と津波で、母と叔父叔母の3人溺死、自宅は全壊とすべてを失いました。

それから5年、身の回りの持ち物を最小限に減らすことをいつも考えています。

つまりどんな災害にあっても失うものが最小限ですむ暮らしです。

去年断食10日も経験しました。
人は一生のうちに、山で遭難したり災害にあったりと何があるか分りません。
その時、この食べない経験が生かされることでしょう。

熊本の皆さんがんばってください。

そして糖質制限を実践されている熊本の皆さん、支援物資の食料がおにぎりや、カップラーメン、レトルトカレーなど糖質制限NG食品ばかりだとおもいます。
私の住む仙台市でもそうでした。

糖尿病患者で糖質制限による治療をされている場合には、経口血糖降下薬の服用も検討され、またそのほかのセイゲニストの皆様は、お辛いとは思いますが、ライフラインが復旧するまでの辛抱です。

今回の災害報道を見るたびに、究極のシンプリストやミニマリスト(バックパッカー)についてあらためて考えさせられました。

不要なモノを持たない暮らしと糖質制限的暮らし

必要のないモノを捨て、シンプルに生きる。
ミニマリストや断捨離(ダンシャリアン)が最近話題になっています。
これはモノに支配され、またモノに依存する現代人が、本当の自分を見つけようとしている表れでしょう。
余分なモノをそぎ落としてかっこよくシンプルに生きたいものです。

「糖質制限的生き方」つまり糖質(炭水化物に)に支配されない、自分をコントロールできるセイゲニストも今注目を集めています。

今日はモノに支配された暮らしと糖質(炭水化物)に支配された暮らし、
そして、不要なモノを持たない暮らしと糖質制限的な暮らしを
考えてみました。


モノに支配された暮らしと糖質に支配された暮らし

(モノ依存症と糖質依存症)

●モノに支配された暮らし
必要のないあふれたモノをしまい込む。
収納術が必要、そして 収納スペース・ケース・家具が必要。
モノを減らさないので、ますますモノが増える。

●糖質(炭水化物)に支配された暮らし
米や麺類・パンなど主食を中心としたカロリー制限食(主に脂質を制限)。
またカロリーを減らしても、摂取カロリー60%の糖質をたべている。
糖尿病患者の場合、血糖値が上がるのでインスリン注射や経口血糖降下薬の服用が必要になる。
糖質を減らさないので肥満(生活習慣病)や糖尿病が改善しない。


○不要なモノを持たない暮らしと糖質制限的暮らし

●不要なモノを持たない暮らし
モノを持たなければモノがないのでそもそも収納の必要がない。

●糖質制限的暮らし
糖質を食べなければ、血糖値が上がらないので血糖値を下げる必要がない。
インスリン分泌が最小限で済み、余ったブドウ糖を中性脂肪として脂肪細胞に蓄えない。そして 脂質代謝が進み、肥満の解消につながる。

※アルコホリズム(アルコール依存症)と同じく、モノを持たないことと、糖質制限どちらもアディクション(やめられない心)が根底にあるようです。

2015/12/3の夕食 
IMG_3054上左から大根ときゃべつのサラダ・ベーコンとほうれん草のキッシュ・さんま塩焼き缶の卵蒸し
下左からオーツブランパンのチーズ焼き・こんにゃくステーキ味噌レモンバターソース
IMG_3058チョコとアーモンドのタルト(糖質4g)・コーヒー

2015/12/3     6:53pm 食事開始
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7:59pm
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8:54pm
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9:58pm
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8:54pm  血圧 
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糖質を取らなければ血糖値の急上昇はありません。
しかし、以前(2015/10/7)全大腸検査の検査食として、指定のおかゆ(糖質35g)を食べた時に、220mg/dlまで上がったのを覚えています。

私は、本当にⅡ型糖尿病です。

片づけ術と糖質制限食その2

最近片づけをテーマにした本を3冊読みました。

○ぼくたちにもうモノは必要ない
ミニマリスト

○減らす技術 もっと少しもっと豊かに
レオ・バボータ

○大人の断捨離手帳 「男は、そぎ落としてこそ、際立つ」「女は、手放してこそ、美しい」
やました ひでこ

どの本も収納したり、整理するのではなく片づける(捨てること)について書かれた ものです。

●片づけると似た言葉に、収納があります

○片づけるとは、モノを整理したり、元に戻したりすること、そしてモノを捨てることを意味します。
つまり、モノを減らすことです。

○収納とは しまうことでモノは減りません。
逆に、収納スペースの確保や、収納ボックス、そして棚を作ったりと モノが増え部屋を狭くします。
その後も、モノを捨てないので、モノがどんどん増えます。

●ここで糖尿病治療について考えて見ました

○糖質制限食
炭水化物(糖質+食物繊維)の摂取量を減らすこと、つまり血糖値を上昇させる 糖質を減らすことで、血糖値が上がらず結果HbA1cが下がる。

○カロリー制限食(低脂質食)
摂取カロリーの60%(50~60%)を糖質で取るので、血糖値の急激な上昇(グルコーススパイク) を抑えるため、薬やインスリン注射が必要になります。
その後も、糖質の摂取を抑えないので、糖尿病がますます悪化していきます。

●結論です
○片づけ術と糖質制限食(原因を根本から断つ)
○収納術とカロリー制限食(原因の先送り)

大人の断捨離手帳の執筆者、やましたひでこさんは断捨離でお馴染みですが、
スマート(片づけで痩せた方が多いそうです)で美人、頭の回転もよく、セイゲニスとかと思いましたが、糖質制限はしてないようです。

でも、メンタル面でどうしても糖質制限が続けられない人には参考になるかも知れません。

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