糖質制限食料理人のセルフリノベーション エントランス(玄関)編その3

今日は2×4材を加工したもので枠を組み12㎜合板を貼り付け壁を作りました。
そして開き戸を取り付けました。s-IMG_4701
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明日、廻縁の塗装から始めます。
その前に、マスキングテープとコロナマスカラを使って養生します。
これが一番大変、そして仕上がりを左右する大事な工程です。

また明日アップします。

 

糖質制限食料理人のセルフリノベーション エントランス(玄関)編その2

エントランス、ウェーティングルームの 床張り作業です。
畳敷きの和室をフローリングにするため工夫が必要です。
まず、12mmの合板を下張りします。
次に、26mmのネタを(テーブル丸鋸で2×4材から自作しました。)打ち付けます。s-IMG_4665
次にやはり12mmの合板を捨て貼りします。
s-IMG_4669ここで活躍したのがレーザー墨付け器です。
メーカーはボッシュなかなかの優れものです。
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レーザーの上にビスを打ち込むだけでほとんど狂いがありません。
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この後フローリングはナラの無垢材15mm無塗装で仕上げます。
柱や壁面の塗装などで汚れるため、フローリング施工は最後になります。

 

糖質制限食料理人のセルフリノベーション エントランス(玄関)編その1

毎日蒸し暑いですね。

私は毎日 DIY で自宅エントランス(玄関・ウエーティングルーム)のリノベーションです。
2011/3/11  の津波で(床上2mの浸水)柱や壁は、全面修繕が必要です。
まず柱の塗料や汚れを剥がします。

Before
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Before
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Before
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使用した薬や道具です。

まず、薬で表面の塗料を溶かして削り取ります。
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次に電動工具で残った塗料や汚れをはぎとります。

IMG_4600ベルトサンダー

IMG_4601集塵サンダー

IMG_4602ジスクグラインダー

その他にもたくさんの道具を使いました。
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糖質制限食料理人のセルフリノベーション収納編no.3

前回に続き木製のボックスを使った収納です。

今回は、この2種類のボックスこれだけです。
材料は、床材や壁材に使われている構造用合板24mm厚です。
塗料は日本ペイントのオイルステイン(マホガニー)です。
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私のレストランは、4年前購入したマンションで1・2階メゾネットタイプの造りになっています。
レストラン専用の階段があるのですが、幅が1270mmとかなり広い階段室になっています。
殺風景で今の時期は寒々としています。
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このスペースにおしゃれな空間を作る、これが今回のテーマです。
趣味で集めたレコードコレクションも段ボール箱に入ったままで4年間放置したままでしたので、収納を兼ねたギャラリーの様なスペースにしようとDIYしてみました。

階段の高さと幅に合わせた箱を組み立てます。
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天板は、3.11の震災ゴミだったテーブルのリサイクルです。
脚は壊れたのですが天板はわずかな傷だけだったので保管していました。
ちょっと広めにカットしてテーブルランナーを敷くと、ほとんど目立たなくなりました。
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レコードも区分けして収納でき大満足です。
これからボックス4個増える予定です。
増やすことも減らすこともでき、既製品ではかなわない、ここだけの空間を作ることができました。
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お気に入りのオリーブオイルのボトルをディスプレーしてみました。
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今回掛かった費用(テーブルランナーを除く)、約14,000円(内構造用合板5枚13,000円)でした。
建築資材が以前より値上がりしているようです。
この値段は、ホームセンターではなく、職人が利用するプロショップの値段です。

 

糖質制限食料理人のセルフリノベーション収納編no.2

同じ形の木製ボックスをたくさん作り、組み合わせて収納棚を作ります。
移動可能そして幅や高さなど自由に変えることができるので、このボックスさえあれば
何もいらないという優れものです。

幅600mm・高さ386mm奥行300mmと
半分の幅300mm・高さ386mm奥行300mmの
2種類のボックスだけです。
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互い違いに壁面に置けば完成です。
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レストランでも使っています。
ワインセラーと食器戸棚の空間に置けばすっきり収まり収納スペースが増えます。
スペースに合わせ、幅と奥行きは変えずに高さだけを変えて収めました。
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レコードやパソコンのキーボードとマウスの収納にも便利です。
やはり高さだけを変えたボックスを作り、またキーボード用の簡単な引き出しを付けて収めました。
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糖質制限食料理人のセルフリノベーション収納編no.1

家庭のキッチンや業務用の厨房の壁面を利用した、棚をご紹介します。

主な材料はこれだけです。
建築用の構造補強用の金物です。
ホームセンターに置いてありますが、税込みで800円ぐらいします。
いくらか幅は狭いのですが写真手前の金具は業務用の店舗(職人向けプロショップ)で税込170円ぐらいで購入できます。
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他にはコーキング材とコーキングガンが必要です。
棚用の天板は、リサイクル品やアルミ複合板・キッチンパネルなどです。
今回は、アルミ複合板(2枚重ねたもの)を使いました。
主に看板やパテーションなど業務用に使われているようです。
ホームセンターにも置いてありますのでカットサービスを利用してカットしてもらうようにしましょう。

金物の外側にコーキング材をたっぷり塗り壁に貼り付けます。
重みで落ちないよう養生テープでとめます。
半日ぐらいで固定できます。
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固定できたのを確認してから天板(アルミ複合板パネル)を乗せて完成です。
今回はデザイン性も考え客席から見える部分をメッシュにしました。
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収納できるものは布巾や乾物・香辛料・予備のグラスや食品用タッパーなど軽いものが中心です。
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もう一つは、最初の厨房工事の時にタイル壁に貼り付けたものです。
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天板は、店舗解体の時に古い戸棚から出たガラス板です。
けっこう重いのですが、4年以上剥がれず、ビクともしません。
100円ショップのフックを使えばメッシュもとまり、フライパンや鍋をかけることができます。
(フックを多く貼り付け重さを分散させる)

心配な場合は、上の棚も同様ですがビスでとめてください。
壁面の様子も考慮して自己責任でお願いします。

レストランはオープンキッチンですので客席から全部見えます。
仕切りは、下がり壁とアクリル板です。
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壁面収納をうまく使うと散らからずに作業ができます。
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家庭のキッチンでも参考にしていただければ幸です。

糖質制限食料理人のセルフリノベーション・キッチン編no.5

〇キッチンリノベーション、材料を選ぶ

キッチンのセルフリノベーション 今回は、壁材・床材・ドア・カウンター天板など、こだわりの材料についてお話します。

壁材

キッチンは、壁を丸洗いできる、アルミ複合板を使いました。(接合部は専用のジョインターと防水コーキング)
商品名は積水のアートパネル

ダイニングは漆喰仕上げ
商品名は、日本プラスターうまーくぬれーる(クリーム色)

その他の壁と天井は水性塗料
商品名 日本ペイントのエコフラット60(白色と色指定のクリーム色(日本塗装協会のサンプル帳から選択))

床材とドア(開き戸)
建材市場から取り寄せ

床材は、カバの無垢材アンティーク仕上げ(可動式カウンターテーブルの羽目板にも使用)
ドアは、パイン材のオーダー品無塗装(仕上げはwatokoでオイルフィッシュ)

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カウンターテーブルの天板は杉無垢材

仕入れ先 信州のとっこやさん
耳付き一枚板
サイズ45×2,600×700~600

仕上げ 中央部分を木目に合わせてマスキングし、日本ペイントのオイルステン(けやき)で着色し、その後ワシンのクリアニスで4回塗装(途中400番でサンディング)

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中央部分を着色したことによりダークチェリーの様な仕上がりとなりました。
杉材の場合、今回の仕入れ約5万円
ダークチェリーを仕入れた場合約30万円

糖質制限食料理人のセルフリノベーション・キッチン編no.4

〇キッチンリノベーション、キッチンのタイプは?

キッチンのセルフリノベーション、今回はオリジナルのキッチンスタイルでリノベーションしました。

一般に、キッチンのタイプとしてはⅠ型、Ⅱ型、L型、コ型があるそうです。

今回のキッチンはⅠ型を基本に、Ⅱ型をプラス、そしてオリジナルの川の字型キッチンです。

まず基本のⅠ型キッチン

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そして調理台とコールドテーブル(下に冷蔵庫が付いた業務用調理台)で挟みⅡ型キッチン

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川の字型となるために、対面式のカウンターキッチンが移動します。
キャスター付の可動式カウンターテーブルになっています。

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衝突防止のためサムターンでドアをロックします。

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調理台プラスコールドテーブルとの間隔を広げます。

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そして川の字型キッチンになりました。

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料理教室や、5人ぐらいで調理をすることができます。
また、独立したカウンターーテーブルとしても利用できます。

憧れの対面式カウンターキッチン、でもDKを狭くして使いにくく感じる方もいらっしゃることでしょう。
そこでⅠ型を基本に、可動式カウンターを組み合わせてみては如何でしょうか。

なお、カウンターを使わないときは移動できますのでキッチンやダイニングが広く使えます。

移動式カウンターテーブルは、オリジナルですので、DIYするか、大工さん家具屋さんにお願いして作ってもらいましょう。

糖質制限食料理人のセルフリノベーション・キッチン編no.3

〇キッチンリノベーションの熱源(ガスからIH)

キッチンのセルフリノベーション、熱源を以前のガスコンロからIHクッキングヒーターに変更。

ところが、IHクッキングヒーター下の魚焼き用のグリルが邪魔です。
無いタイプを探しましたが、なかなか見つかりません。
ネット検索でやっと見つけたのがパナソニック、でも廃版、定価も200,000円前後でした。
あきらめかけていたところ、北海道(札幌)のリサイクルショップでビルドイン同タイプのパナソニックIHクッキングヒーターを38,000円でみつけ即購入しました。

次に苦労したのが、何にビルドインするかでした。

結果、業務用のステンレス作業台をディスクグラインダーでカットし(火花が飛びますので必ず保護メガネなど完全防備で作業します)ビルドインしました。

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副産物(カットしたステンレス)が出ました。

そしてカットしたステンレスを利用する方法を発見。

今回導入した業務用の2槽シンク、食器などの洗物の場合、右シンクに洗剤を入れて洗物を浸しておくと、左シンクで軽く洗うだけで簡単に汚れが落ちます。

しかし、普段右シンクは使いません。そこにくり抜いたステンレスがぴったり入り、作業スペースとして使うことができました。
廃棄物を利用した偶然の発見でした。IMG_2530

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ステンレスの業務用調理台とシンクを使うことにより、調理台、熱源、シンクすべて清潔に使うことができます。

各調理台は、防水防カビタイプのシリコンでコーキングしてあります。
なお、コーキングは消耗品ですので、2年ぐらいで全部はがして交換すると清潔に使えます。

糖質制限食料理人のセルフリノベーション・キッチン編no.2

〇キッチンリノベーションで大事な電気工事

キッチンのセルフリノベーション、電気工事で工夫したことをお話します。

低糖質な料理を作るため、調理家電をうまく利用すると簡単にパンや麺類を低糖質に作ることができます。

ところが家庭用の電気配線ですと、複数の調理家電を同時に使うとブレーカーが落ちてしまいます。
またたこ足配線になるなど、危険な状態になっていることがあります。

そこで、アンペア数の契約を変えずに、回路を増やすことで克服することができました。
基本的に一つのコンセントに一つの回路を割り当てました。

なお、壁の穴あけや、下処理を除き、唯一電気配線工事は外注しました。

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以前の回路に5回路プラスしました。

それと、たこ足配線を防ぐため10畳のDkに11個のコンセントを設置しました。

特にエアコンや換気扇は独立した回路からとるようにしました。

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そして電子レンジとオーブンを同時に使えるように、隣同士のコンセントでも別の回路からとっています。(下の画像です、投稿トップが完成した画像です)

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最近フィリップスのヌードルメーカーや、ホームベーカリーなどで使える専用の低糖質粉が発売されて、70~80%オフの麺類やパンが簡単に作れるようになってきました。

家電を上手に使い、美味しい糖質制限食を作っていただけるよう、リノベーションの参考ににしていただければ幸いです。

糖質制限食料理人のセルフリノベーション・キッチン編no.1

2011.3:11の地震と津波で全壊状態となった自宅ですが、

(震災約1週間後、床のドロだしを終えたころの状態)DSC00341

キッチンの修繕がなかなか進まず4年ほど放置した状態でした。
 before  2015/6IMG_2438

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今年の7月からDIYを始めやっと完成しました。

after
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リノベーションでのこだわりや工夫したこと、苦労したことなど、また投稿します。

自宅リフォームと比較優位

私の自宅は、2011/3/11の津波で床上2m浸水し、床や壁を含め全面リフォームが必要となりました。
そこで去年から3年計画で自分でリフォームを始めました。現在約1/3程終了しております
よく言われる、レストランの定休日が、月・火・水と多いのもそのせいなのです。
今はまだ寒いのでお休みしていますが、そろそろ始めようとしている所です。

色々な人から、レストランに専念して、リフォームは業者さんに任せた方がいいのでは、と言われます。

ここで、経済学でいう比較優位が登場するのです。

本などで、例として出されるのが、能力のあるAとAよりも能力の劣るBこの二人どちらに比較優位があるか、などとして出されています。 回答は、商談はAに比較優位があり、企画書はBに比較優位があるなどと説明されています。
(詳しくは「比較優位」http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090128/184222/

今回は、レストラン営業と、リフォームで考えます。

リフォーム業者に全部まかせた場合のリフォーム費用は、約1,200万円です。 材料代が400万円だとすると、諸費用と人件費が800万円となります。

週3日の定休日を使い全部自分でリフォームすれば、材料代400万円で済み、 3年計画なので、自己資金とレストランの利益で、3年で支払うことができます。

もう一つの方法は、レストランの営業を、年中無休にして働き、リフォーム業者にすべて任せる選択です。
この場合、3年で支払うことは無理で、自己資金を入れても10年近くはかかるでしょう。

ただ、ここで問題なのは、自分で施工したリフォーム工事の仕上がり具合が、業者に任せた場合と同程度にできるかが問題となります。

もし、同程度に仕上げることが出来れば次のようになります。
レストラン営業を続けながら、休日に自分でリフォームをすることに、比較優位がある。

同程度に仕上げることが出来ないのであれば次のようになります。
レストランの営業を、年中無休にして働き、リフォーム業者にすべて任せる選択に比較優位がある。

NHKのオイコノミヤでも比較優位が取り上げられておりました。

主婦が、子供の為に家庭教師を雇うのか、自分で教えるのかの選択が例として使われていました。

この主婦が、

家庭教師と同等の能力が有るのなら、自分で教える方に比較優位が有る。

家庭教師と同等の能力が無いのなら、家庭教師を雇い、
自分はパートで働き家庭教師の授業料を稼ぐ方に比較優位が有る。

 

今回はレストラン営業と、リフォームにつき、自分なりに比較優位を考えて見ました。

去年のリフォームの一部をご覧ください。

 

ビフォー

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アフター

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