自宅リフォームと比較優位

私の自宅は、2011/3/11の津波で床上2m浸水し、床や壁を含め全面リフォームが必要となりました。
そこで去年から3年計画で自分でリフォームを始めました。現在約1/3程終了しております
よく言われる、レストランの定休日が、月・火・水と多いのもそのせいなのです。
今はまだ寒いのでお休みしていますが、そろそろ始めようとしている所です。

色々な人から、レストランに専念して、リフォームは業者さんに任せた方がいいのでは、と言われます。

ここで、経済学でいう比較優位が登場するのです。

本などで、例として出されるのが、能力のあるAとAよりも能力の劣るBこの二人どちらに比較優位があるか、などとして出されています。 回答は、商談はAに比較優位があり、企画書はBに比較優位があるなどと説明されています。
(詳しくは「比較優位」http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090128/184222/

今回は、レストラン営業と、リフォームで考えます。

リフォーム業者に全部まかせた場合のリフォーム費用は、約1,200万円です。 材料代が400万円だとすると、諸費用と人件費が800万円となります。

週3日の定休日を使い全部自分でリフォームすれば、材料代400万円で済み、 3年計画なので、自己資金とレストランの利益で、3年で支払うことができます。

もう一つの方法は、レストランの営業を、年中無休にして働き、リフォーム業者にすべて任せる選択です。
この場合、3年で支払うことは無理で、自己資金を入れても10年近くはかかるでしょう。

ただ、ここで問題なのは、自分で施工したリフォーム工事の仕上がり具合が、業者に任せた場合と同程度にできるかが問題となります。

もし、同程度に仕上げることが出来れば次のようになります。
レストラン営業を続けながら、休日に自分でリフォームをすることに、比較優位がある。

同程度に仕上げることが出来ないのであれば次のようになります。
レストランの営業を、年中無休にして働き、リフォーム業者にすべて任せる選択に比較優位がある。

NHKのオイコノミヤでも比較優位が取り上げられておりました。

主婦が、子供の為に家庭教師を雇うのか、自分で教えるのかの選択が例として使われていました。

この主婦が、

家庭教師と同等の能力が有るのなら、自分で教える方に比較優位が有る。

家庭教師と同等の能力が無いのなら、家庭教師を雇い、
自分はパートで働き家庭教師の授業料を稼ぐ方に比較優位が有る。

 

今回はレストラン営業と、リフォームにつき、自分なりに比較優位を考えて見ました。

去年のリフォームの一部をご覧ください。

 

ビフォー

DSC00381

アフター

DSCN0045

ビフォー

DSC00339

アフター

DSCN0046

Copyright (C)2016 wp-Ostinato All rights reserved.