マニュアル化されたサービスに慣れてしまった日本人

ちんどんで始まる筒井康隆の「昔はよかったなあ」、今から20年以上前に発売された新潮カセット文庫。

筒井康隆本人が朗読するもので、その頃、大の筒井ファンであった私は、テープが伸びきるほど聞いたものでした。

無題「昔はよかったなあ~~~」

銭湯には、薬油などとゆうものがあってな、ここだけは男女混浴だった。

あふふふふ

女子学生は皆袴などを穿いておってな、国辱だなんて言われおったものだが、

ん~~ 宝塚歌劇の娘どもが流行らせたらしい、ちょうど葦原邦子などという

ものがモンパリーというグランドレビューなどというもの上演しておった。

女などというものは、そのころ滝転びとゆうてな、下女と妾を兼ねたものを

雇って手当がその頃3円から5円くらいのものだった。と続く。

痴呆気味の老人が、昔のことをアルコトナイコト、ほとんどナイコトを若者らしき者に永遠と話すのです。
なんともバカバカしいストーリー、でもこれがまた面白いのです。これだけ出鱈目を連発されると、
なぜかつい、うなづいてしまうのが不思議でした。

今日のテーマは、マニュアル化されたサービスに慣れてしまった日本人です。 皆さんはここで、はあ、「昔はよかったな」などと持ち出すからにはマニュアル化されたサービスを、否定または非難するのだとお思いでしょう。 でも今日はちょっと違うのです。

私の子供のころ、40年から50年前は、身近にマニュアルなどほとんど存在しませんでした。 駄菓子屋のおばあさんは、勘定を間違えることもありましたし、もちろんレシートなどもらえませんでした。 酒屋のおばさんなどいくら呼んでも出て来ませんでした。そして無愛想でした。 そして、それが当たり前だったし、それが普通だったのでした。

現在はどうでしょう。

コンビニに入れば、まず自動ドアが反応しピンポンとなり、次に一斉に「いらっしゃいませ」と声を掛けてくれます。
銀行に行けば呼び出されるとき「○○様」と様をつけて呼び出して下さいますし、おまけに笑顔も忘れません。 まあ、今時何処に行っても、ミスはないし、心地よく対応してくれます。

大手のスーパーも、接客の教育が進んでおり、挨拶も両手をお腹のところで重ね、きちんと挨拶してくれます。

それに、もちろん飲食店業界も負けてはいません。 大手居酒屋チェーン・ファミリーレストラン・ファストフードなど、ありとあらゆる所でマニュアル化したサービスにより心地よく、間違いのないサービスを受けることができます。

愛想が悪いよりは、誰でも愛想のいいほうが気持ち良いのです。

でもたまに、なぜか筒井康隆の「昔はよかったな」という朗読の声が聞こえてくるのです。内容はナンセンスの連発なのでどうでもいいのですが。

マニュアルのおかげでこんなに便利になり、心地よく暮らせるようになったのにどうしてでしょう。

今から35年ほど前のお話です。 私は、18から30才までプロの演奏家(トロンボーン奏者)として仕事をしていました。 神奈川県川崎市での仕事が月に二度ほど有り、その時よく行った食堂を思い出します。 その食堂は、漫画でお馴染みの「深夜食堂」の様なところで、川崎駅の近くの雑居ビルの1階にありました。 店主は強面ですが、無口で、黙々と仕事をする気持ちの優しい人でした。 私は、いつもの様に卵焼きと焼き魚の定食でした。

そのあと、サラリーマンらしき、常連ではなさそうなお客が入ってきました。 そしていきなり、ビールとトン汁定食(よく覚えていませんがそんな感じでした)と、そこまではよかったのですが、 だんだん雲行きが怪しくなってきました。

客が混んでいたのと、ご主人1人で切り盛りしているため、5分たっても10分たってもトン汁どころかビールも出て来ません。
サラリーマンらしき男が、突然立ち上がり、大声で「ビールぐらい出せよ」と、 それに対しご主人が、顔色一つ変えず言ったのは、「順番」と一言。
軽く交わされたサラリーマンは、黙って食べずに帰りました。

小林薫
阿部夜朗原作の漫画で、4年ほど前にテレビドラマ化された「深夜食堂」のマスター役を演じた、小林薫と重なるもがありました。 この店には、マニュアルなどありませんし、待たされるのが当然、今の様なサービスを期待してくる客はいなかったのです。 いつもの、美味しい定食を食べたくて、ただじっとっ待っているのでした。

今は探してもなかなかこういう食堂は無くなりました。 お解かりの様に、そのような接客ではお客は入りませんので、そういう店は淘汰されていったのでしょう。

今はビールなどすぐ出てくるし、料理もすぐ出てきます。 注文を受けてから卵焼きなど焼きません。注文する前にもう出来てます

大手の飲食店チェーンが資本力にまかせ、どんどんお店を増やしています。 働いている人の多くは、フリーターや学生、そしてマニュアルが大活躍、若いので覚えも早くすぐ使えます。 我々とは雲泥の差があります。

そして、大手の飲食店チェーンに客を奪われ、小規模店舗の経営はますます厳しくなる一方です。

でも、前向きに考えましょう、マニュアル化されていない、味のあるお店を求めるお客もいるのです。
我々も客として本当にいいお店を残すためにも、心の触れ合う新宿四丁目の「深夜食堂」のようなお店にも 行きたいものです。

私も昔からマニュアルに対応できない生き方の不器用な人間です。 そして私は糖尿病で糖質制限食実践中なので炭水化物は食べられません。 でも、本当は深夜食堂のような、「めしや」がやりたかった。

menyu-初めての方の為に深夜食堂とは、
新宿四丁目にある、 営業時間が深夜0時から朝7時ごろまでという 「めしや」
「いらっしゃい、メニューは豚汁だけ、あとは出来るものなら何でも作るよ」という粋な店。

番組で出された炭水化物は、

  • 売れない演歌歌手(田端智子)が食べた、炊き立てのご飯に削りたての鰹節と醤油をかけた「猫まんま」
  • 料理評論家(岩松了)が流しのゴローさん(あがた森魚)と食べた、あったかいご飯にバターを乗せ、ほんのちょっと醤油をかけた「バターライス」
  • アラフォー女性三人が食べた、仲直りの「お茶漬け、サケ・梅・タラコ」
  • AV男優(風間トオル)が食べた、痴呆になったお袋さんの、思い出の「ポテトサラダ」
  • 勝てなかったボクサーと母子の「勝丼」と幸せの「親子丼」
  • 新聞配達少年(苦学生)の、淡く叶わぬ恋「卵サンド」
  • 悩める女優(you)が食べた「ソース焼きそば目玉焼き乗せ、四万十川の青海苔をふりかけて」
  • 悩める女優の父親(ホームレス)がマスターの財布を拾い、お礼にご馳走された「豚汁定食」
    スクリーンに向い、自分の娘に指を指すシーンが泣けました。
  • 警察に追われるチンピラが息子と食べた、出頭前の「海苔を乗せたインスタントラーメン」
    ほかに、炭水化物ではありませんが
  • ヤクザ(松重豊)と年増オカマ片思いの名作「(6本足の)赤いウインナーと卵焼き」
  • 現役ストリッパーマリリン松島と元人気ストリッパーローズ美千代(リリィ)の心温まる「鯵の開き」(脚の開きにカケてありました)

どれも炭水化物たっぷりで美味しそうでした。 番組は30分と短いものでしたが、内容もよく出来ており、すべて泣けました。泣いた後はお腹がすきます、放送時間もやはり深夜でしたので、見終わった後によくコンビニに炭水化物を買いに行ったのを思い出します。

それでは結論です。

マニュアル化されたサービスは大賛成です。不愉快な対応を受けたり、間違えたりされるよりはましです。
そして、マニアルに慣れてきたら、また余裕ができたら、心を込めた挨拶や対応ができるように、努力又は指導すればいいでしょう。
以前に比べると一部のコンビニを除き、本当に良くなったなというのが実感です。

それから、マニュアル化されていない、味のあるいいお店も大事にしたいものです。
不器用で時代の波には乗れないものの、一生けんめい、ひたむきに商売している方が沢山います。
そういうお店が無いと、どこへ行っても、どこで食べても同じ味や接客となりつまらないのです。
最初は愛想が悪くても、何度か通ううちに、お互いに心が通じ、マニュアルでは味わえないものが得られるはずです。
最後に、頑固で融通のきかない、私のレストランもお忘れなく。

追記
本当は、深夜食堂について書きたかったんです。

次回も別のテーマで掲載します。お楽しみに。

 

絶対わからないし、発見されない路地裏のレストラン

私のレストランは、道路から少し奥に入った所にあります。 したがって、通りを歩いている人からはまったく見えません。 もちろん看板も有りませんのでよけいに分かりません。

一般に飲食店を含め、営業する店舗は、通りに面した目立つ所に出店し、目立つ看板を掲げ、通りすがりのお客をいかに引き込むかというのが普通であり、商売の常識とされています。

したがって、私のレストランは普通ではなく、そして非常識なレストランなのです。

利点と言えば、厨房機器や食材業者、そして求人広告・ぐるナビ・雑誌への掲載依頼などの営業マンが来ないことです。
彼らは、相当目立たないところで営業していても、たいていは見つけて来ますので、私のレストランは、プロにも見つけることのできない、絶対わからないし、発見されないレストランなのです。

ただ、去年の暮例外がありました、それは、NHK受信料契約の営業の方です。
私は、NHK・BS等をよく見ますので快く契約させていただきました。
ついでに、その方も糖尿病とお聞きし、他人事とは思えず、何冊か江部先生の糖質制限食の本を差し上げ、糖質制限食を勧めました。
その方は、私よりもまだ若いのに、医師からかなり薬を盛られているようでした。
そしてメタボでした。
NHK受信料契約の営業と言えば、つらいお仕事だと思います、ストレスも溜まるのでしょう。ぜひ糖質制限食でメタボを解消し血糖値を改善し、薬から抜け出して欲しいものです。

ここで常識、非常識について考えてみます。

糖質制限食はどうでしょう。

世間一般、老若、男女、日本人はご飯や餅そしてうどんやそばを食べるのが、普通で常識です。

それを食べないという糖質制限食は普通ではなく、やはり非常識なのです。

糖質制限反対派には、普通ではなく、非常識、だという理由が根底にあるようにも思われます。

常識とは何でしょう。

それには幾つかあり、
一つは、宗教・道徳やマナー・教養そして法律など社会生活を営む上で最低必要なことなどについての常識です。一般常識や常識人などとして使われます。

もう一つは、今まで長く行われてきた習慣やただ社会的に無難(客観的に見て当たり前)だと思われていること、そのほか慣習的な様々な常識です。
ただ、社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくありません。
これは文化摩擦などとして表面化することもあります。 (日本のうどんやそばの汁や麺を啜る文化など)

ここで常識についてもっと考えてみましょう。

常識と良識

哲学者の三木清によりますと、常識の上位概念として良識(りょうしき)があるといいます。彼によれば【常識人が常識を無謬のものとして受容し、常識を盾にして非常識を断罪するのに対して、常識に疑問を持てる知恵が良識なのだ。】と言っています。

そしてアインシタイン博士は、【常識とは、18歳までにあなたの精神の底に沈殿した偏見の堆積にすぎない】
と言いました。

学者が使う言葉に定説と真実があります。 定説はすべて真実ではありませんし、真実は定説とされていないところに存在することもあります。

糖質制限食に戻ります。

糖質制限食の普及につれ、新聞や週刊誌にそれこそ常識を疑う常識人の書く、内容はどうでもいい最初から糖質制限反対を前提とした記事が目立つようになりました。
「良識」を持つ糖質制限実践者のみなさん頑張りましょう。
哲学者の三木清氏の言う「良識」が、つまり「常識に疑問を持つ知恵が」、常識を超えて真実にたどり着くのだと。
糖質制限に携わる江部康二先生をはじめ多くの「良識」ある医師・医療関係者のみなさんのご健闘を期待しています。

そして本題の、「絶対わからないし、発見されない路地裏のレストラン」 目立たないうえに、
地方都市では理解されない糖質制限食、なかなか営業的に難しいものがあります。
そこはオスティナート (頑固者)何とかなるでしょう。

参考にさせて頂いたサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E8%AD%98

糖質制限食と油について

糖質制限を実践していくには、糖質を制限した分のカロリーを、たんぱく質と脂質から摂らなければなりません。
そこで、脂質に属する脂肪酸の種類や性質、また実際に使う油の種類などを簡単に整理しましたので、
実際に使用するときの参考にしていただきたいと思います。

脂肪酸とは

一般に脂肪又は油と呼ばれているもので、三大栄養素の中の脂質に属します。

脂肪酸は、体内に入り脂肪組織の中にエネルギー源として蓄えられます。
また脳や各種ホルモン、人体の細胞膜を構成する材料となるなど重要な働きをしています。

肪酸の分類は、

脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに分けられます。、

そして不飽和脂肪酸は、以下3種類に分けられます。
単価不飽和脂肪酸(ω9脂肪酸)多価不飽和脂肪酸(ω6脂肪酸)・多価不飽和脂肪酸(ω3脂肪酸)

そして次の4種類に分けることができました。それでは、それぞれの脂肪酸を簡単に解説していきます。

飽和脂肪酸

「パルミチン酸」「ステアリン酸」などがあります。

バターは、油脂の約7割が飽和脂肪酸です。ラード(豚脂)や牛脂は、飽和脂肪酸とオレイン酸が共に4~5割という構成になっています。飽和脂肪酸は、主に動物の脂肪に多く含まれていて、常温で半固体のものが多いのが特徴です。

単価不飽和脂肪酸(ω9脂肪酸)

代表的なものには「オレイン酸」があります。

オリーブオイルや、菜種油はオレイン酸を主成分としています。
コレステロールの改善など様々な面で体にいい油です。

多価不飽和脂肪酸(ω6脂肪酸)

人を含め哺乳類の体内で合成できない必須脂肪酸です。

代表的なものには「リノール酸」があります。
大豆油、とうもろこし油(コーン油)等がリノール酸を主成分としています。
ω6脂肪酸は体内で合成できない必須脂肪酸ですが、摂りすぎると次のオメガ3脂肪酸の良い働きを妨げてしまいます。
特別意識して摂取しなくても植物の中に存在している為、食事によって自然と摂取されるので心配ないようです。

多価不飽和脂肪酸(ω3脂肪酸)

人を含め哺乳類の体内で合成できない必須脂肪酸です。

「αリノレン酸」「エイコサペンタエン酸(EPA)」「ドコサヘキサエン酸(DHA)」などがあります。
オメガ3脂肪酸は、心臓病のリスク低減、知能向上、精神障害の緩和など、人体にとって様々な利点があります。
おもに、青魚に多く含まれます。又荏胡麻「えごま」油、紫蘇「しそ」油などからも摂取できます。

糖質制限食と油について

糖質制限食を実践するにあたり油、詳しくは脂質に属する脂肪酸は、エネルギー源として非常に大事な役割を果たしています。
また脳や各種ホルモン、人体の細胞膜を構成する材料となるなど重要な働きをしています。
摂りすぎは困りますが必要なカロリーとしてしっかり摂りたいものです。
なお、脂肪酸、ケトン体、糖新生などについては、別の機会にお話ししたいと思います。

上記4種類の内で特に「オレイン酸」が成分であるオリーブオイルは、コレステロールの改善などの効果が認められていますので、積極的に摂るようにしたいものです。
私のオリーブオイルの使い方は、加熱するときはピュアオリーブオイル、(精製されていますので不純物がなく熱に強い)サラダなど直接かける場合、はエキストラバージンオリーブオイル(レストランではちょっと辛みのある味で、ポアレなどの魚料理や、生魚を使ったカルパッチョやスモークにかけて提供しています)を使っています。

なお、触れなかったマーガリンなどに含まれる、トランス脂肪酸は、様々な病気の温床になっていると指摘する研究者もいますので、摂らないように気を付けましょう。

これで脂肪酸の大枠は掴めたと思います。足りない所は、ネットなどで調べて補充いただければと思います。
次回は別のテーマで掲載します。

参考にさせていただいたサイト
(Takashi Shimazaki)http://www.tadopika.net/index.html
(Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8

砂糖・糖類そして糖質について その5

第五回目は多糖類の解説と糖のまとめとなります。

多糖類の解説から始めていきます。

多糖類とは単糖分子がグリコシド結合によって多数重合した糖のことである。〈その2を参照してください〉 というところまでは勉強してきました。

多糖類を詳しく分けますと狭義の多糖類と、広義の多糖類に分けられます。

狭義の多糖類とは単糖がグリコシド結合によって二桁以上結合したものを言います。
グリコーゲン ・ デンプン(アミロース、アミロペクチン)等が代表的です。

グリコーゲンは、肝臓と骨格筋で主に合成され、余剰のグルコースを(主に肝臓で合成されたものを)一時的に肝臓に貯蔵しておく糖質です。、

糖質制限食で考える場合、体のエネエルギーの内、グルコース系(ブドウ糖系)のエネルギーだと覚えておくといいでしょう。

デンプンは、グリコーゲンとは違い、口から入る食品に含まれるものです。 植物が細胞内に貯蔵しているデンプンの細胞壁を破壊して取り出します。

原料となる植物としては、ジャガイモ、小麦、トウモロコシ、サツマイモ、米、キャッサバ、クズ(葛)、カタクリ(片栗)、緑豆、サゴヤシ、ワラビ(蕨)、オオウバユリ(大姥百合)など様々な物が用いられています。

製品としては、代表的なものとして、片栗粉やコーンスターチがあります。また接着用の糊などもそうです。

人間がデンプンを食べるとまず、口で唾液中の消化酵素アミラーゼにより、デキストリンやマルトース(麦芽糖)など甘味のある糖質に分解されていきます。
デンプンを含む食品を噛み続けると甘味が感じられるようになるのはこのためです。 但し、デンプンの状態では、甘味は感じられません。

糖質制限食では、中華・和食で使われる片栗粉のとろみや、洋食で使われるコーンスターチ等に注意しましょう。 とろみにより料理が美味しく感じられる結果、知らないうちに糖質を多量に摂取してしまうことがありますので注意したいものです。

広義の多糖類とは 狭義の多糖類に小糖類(単糖がグリコシド結合によって2個以上10個(または20個)結合したものをいう)を含めたものを言います。 (広義の多糖類=狭義の多糖類+小糖類)

小糖類は、オリゴ糖が知られています。 オリゴとは、ギリシャ語の「少ない」という意味で、一般にブドウ糖や果糖などの単糖類が2~10個程度結びついたものを総称してオリゴ糖と呼んでいますが、明確な定義はないので二糖類であるショ糖(砂糖)、乳糖、麦芽糖も分子構造からは、オリゴ糖ということになりますが、
ショ糖(砂糖)・乳糖・麦芽糖は二糖類として分類しましたので、小糖類=オリゴ糖 としてお話しします。

オリゴ糖は、ビフィズス菌などの腸内善玉菌を増やす効果がある事が確認され、さまざまな生理活性作用が期待されています。 健康食品に利用されて、このように、腸内善玉菌を増やす効果がある物質をプレバイオティクスと言い、整腸作用を期待し特定保健用食品として利用されています。

さて糖質制限に関して、オリゴ糖は甘味もありますので、血糖値の上昇がなければ使いたい糖質です。
オリゴ糖は難消化性の為,小腸で吸収されにくく大腸まで届きますので、他の糖質に比べ血糖値の上昇は少ないか、又はほとんど上昇しないものと思われます。
よってインスリンの追加分泌もほとんどないものと思われます。
又は、上昇が遅いものと思われます。

私もこれからオリゴ糖をもっと研究し、糖質制限に役立てていきたいと思いました。

オリゴ糖に関しては、資料不足や間違えた情報も多く、あいまいな表現が多くなりました。 正しい情報が分かり次第 訂正します。
2014/3/18訂正しました。


最後に糖のまとめ

ここまでで、糖(糖質)のお話は終了しました。 ここで得られた知識を活用して、糖質制限の実践にお役立ていただきたいと思います。

ペットボトル飲料や、栄養ドリンク、飴やガム、お菓子を含め食品には糖に関するまぎらわしい表示が多く見受けられます。
特にノンシュガーや糖分ゼロなどは、砂糖なのか、糖類なのか、また糖質なのかわかりませんので 、特に注意が必要です。
甘味成分を、パッケージに記載されている原材料名で確認する癖をつけたいものです。
なお、これからは、あいまいな表示をする食品メーカー(販売目的でキャッチコピーを優先する食品業者)の商品は、できるだけ買い控えたほうがいいと思います。

また糖質制限の普及につれて糖質制限の飲食店も増えてくると思います。
栄養に関する専門スタッフがいる飲食店は別として、糖質がなにかも知らない(1年8か月前の私がそうでした)中小の飲食店も沢山あります。

その結果、どのくらいの糖質が含まれているかなどは、お構いなしで、糖質制限食・糖質オフ・糖質ゼロを掲げる飲食店も出てくるものと思われます。

現実に、ネットで検索していると、「糖質ゼロのラーメンもこれからニューに入れたい」などという文字も見受けられます。
だしを取るのに入れた野菜の糖質や、味噌や醤油の糖質、大豆麺を使った場合の麺の糖質(こんにゃく麺の場合は、糖質ゼロは可能です)など糖質量100g中0.5g未満と言う 糖質ゼロの基準は難しいと思われます。
将来は、食品表示偽装と同じように(善意・悪意を含めて)規制も必要と思われます。

結 論

私を含め、糖質制限食を実践していくには(飲食店経営者が言うのもおかしいのですが)極力、市販の食品・お惣菜の購入、そして外食はやめて自分で食べるものは自分で作る事が大事でしょう。 でも人間です、疲れてきたら、たまには糖質制限食レストランでのお食事もいいかもしれませんね。

長いことお付き合い頂き有難うございました。
また次のテーマで掲載していきますのでご期待ください。

 

砂糖・糖類そして糖質について その4

第四回目は糖アルコールについてです。

予告では多糖類まで取り上げる予定でしたが、糖質制限食において糖アルコールは、血糖値を上昇させない、甘味料として非常に重要ですので、予定を変更して糖アルコールの中で特にエリスリトールとキシリトールに絞り詳しく解説していきたいと思います。

まず、エリスリトール(糖アルコール)は、炭水化物であり糖質なので、食品成分表では炭水化物〇〇gまたは糖質〇〇gと表示されます。
我々が実践している糖質制限食は文字通り「糖質」を制限することです。
ところが、エリスリトールは、糖尿病患者には血糖値を上げない甘味料として、またカロリーゼロの甘味料としてダイエット目的でも多く使用されています。
ここで、詳しくエリスリトールについて解説していきたいと思います。

まずエリスリトールという聞きなれない糖質ですが、商品名ではパルスイートRカロリーゼロやラカントSなどの主成分なのです。
また最近手軽に買えるようになってきた、低糖質のケーキやパンにも甘みとして使われています。

私も細かなところまでの知識がありませんでしたので、これを機会にエリスリトールについて調べてみました。

エリスリトールとは、

エリスリトールは、4炭糖(テトラオース)の糖アルコールであり、自然界に広く分布していることが知られています。 エリスリトールは、果実(メロン、ブドウや梨など)・きのこ類などや、しょうゆ・味噌・ワイン・清酒などの発酵食品に幅広く存在します。

でんぷん(とうもろこし由来のブドウ糖が原料)を酵母による発酵法で工業的な生産が行われています。
エリスリトールは、体内でほとんどエネルギーにならない甘味料です。経口摂取したエリスリトールの大部分が速やかに小腸で吸収されますが、 生体内で酵素作用を受けにくいために代謝されず、その90%以上が尿中に排泄されます。
一方、小腸から吸収されなかった微量のエリスリトールもほとんど代謝されずに排泄されます。
虫歯の原因にもならない等の生理面での特性に加え、さわやかな甘味質、低吸湿性、耐熱性などの物理化学的特性にもすぐれた特徴をもっています。

厚生労働省により、糖質では唯一「カロリーゼロ」であると認められています。日本では食品として使用が許可されており、既に多くの食品に使用されています。 (100g当たり5kcal未満の場合「カロリーゼロ」、もしくは「ノンカロリー」と言えます。)厚生労働省平成15年5月健康増進法第31条栄養表示基準

エリトリトールには定期的な使用における副作用はありませんが、大量のエリスリトールの摂取によっては下剤効果を引き起こす可能性がありますので注意を要します。 なお、エリスリトールは体内に吸収されるので、大腸内の浸透圧を高める効果が少なく、他の糖アルコールの甘味料に比べて下痢が起きにくいと言われています。

すなわちエリスリトールは糖質ですが他の糖質とは違い血糖値を上昇させない甘味料なのです。
しかも、他の糖アルコールや食物繊維と違い、小腸で吸収されるため下痢などの危険も少ないということがわかりました。

そこで前回勉強した、糖類0表示ですが、甘味料として糖アルコールが使われていたとしたらどうでしょう、それがエリスリトールであれば、血糖値は上昇しません。
ところがキシリトール(糖アルコール)の場合は話が別です。

キシリトールについても簡単に触れておきます。

キシリトールとは、

樺の木由来のキシランの酸分解により得られるキシロースを高圧下で水素添加により作られます。。

キシリトールは天然素材の甘味料で、シラカバやカシを原料におもにフィンランドで生産されています。 私たちの身近なところでは、イチゴやラズベリー等の果物やレタスやホウレンソウ、カリフラワー等の野菜などに含まれています。

また体内でも肝臓で1日に5~15g 生産されています。その安全性はWHO(世界保健機構)でも認められておりとても安全な甘味料だといえます。 砂糖と較べて、カロリーは25%も低く糖度はかわりません。溶ける時に熱を吸収するので、独特の清涼感があります。

以上、砂糖と較べて、カロリーは25%も低く糖度はかわりませんとあるように、砂糖の75%のカロリーが有るということです。血糖値の上昇に関して糖類と糖アルコールを一緒にしては考えられませんが、やはりキシリトールは、血糖値が上昇すると思われます。

そして糖類0表示ですが甘味料として糖アルコールが使われた場合それがキシリトールであれば、血糖値は上昇するものと思われます。
そしてキシリトールの場合、血糖値は糖アルコール以外の糖質の半分ぐらいの数値の上昇があるものと思われます。

キシリトールについては、血糖値の上昇に関する確実な資料が見つからず、あいまいな表現となりました。下記、私の人体実験の結果を含め記載しました。間違いがあった場合は訂正いたします。

私の体験では、栄養ドリンク、リポビタンファイン(キシリトール入り)を飲み血糖値が上昇したのを覚えています。(商品説明には、『1本あたり19kcal、ノンシュガーの低カロリー処方ですので、カロリーを気にする方、カロリー制限をしている方におすすめです。』とあり、ノンシュガーの低カロリーという意味不明な言葉にだまされました。)

次回は残りの糖質と糖のまとめとなります。
最後となりますぜひご覧ください。

砂糖・糖類そして糖質について その3

第三回目は砂糖0・糖類0・糖質0などの表示についてです。

今回は、食品によく見られる、分かりにくい糖に関する表示について解説していきます。

前回は、糖質の種類でしたが、今回は、糖質をグループ別に分け、そして食品の表示と照らし合わせていきます。
復習になりますが、炭水化物=糖質+食物繊維まではお分かりと思います。
糖質の種類には、単糖類・二糖類・多糖類がある(構造上の分類)ということも勉強してきました。

今度は糖質を種類別ではなく、グループ別(性質上の分類)に分けることにします。

これからは、分りやすい表がありますので表を見ながら説明していきたいと思います。
syasinn2[1]
糖質は、糖類・多糖類・糖アルコール・その他(合成甘味料)に分けられます。
そして、糖類はさらに単糖類と二糖類に分けられます。

そこで、本題です。

  • 砂糖0とは、糖類の中の二糖類である砂糖の使用量が0です。 したがって、砂糖以外の糖が含まれていても表示上は問題ないということです。
  • 糖類0とは、糖質を分けた中の糖類の使用量が0ですというと言うことです。 したがって、糖類以外の多糖類や糖アルコールが含まれていても、表示上問題はないと言うことになります。
  • 糖質0とは、糖類・多糖類・糖アルコール・その他(合成甘味料)のすべてが含まれていないことになります。 ただし、栄養表示基準により「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能とされています。

お分かりいただけましたか、ペットボトルや栄養ドリンク最近は飴玉やガムにも見られる、糖類0には特に気を付けたいものです。
なぜか、飲料メーカーなどのホームページには、以上のような説明はありませんでした。
どうか次回の掲載をも含めてお友達にも教えてあげてください。

次回は、いよいよ大詰め大事な糖質制限食に関連付けて、多糖類や糖アルコールにも触れながら解説します。
ぜひご覧ください。

私の職業は料理人ですが

いつもブログを、ご覧いただき有難うございます。

私の職業は料理人ですが、このブログには料理のレシピも、写真も載せていません。
(差し込んである料理写真は、5年ほど前のまだ糖質制限を始める前のものです)

ではその理由と、ブログを始めたきっかけなどを、お話させていただきます。

CIMG24592011/3.11の地震、津波により自宅は全壊、営業していたレストランは、半壊で営業不可でした。
糖尿病の両親、母は、津波により溺死、私は仕事中のため助けることはできませんでした。
父は施設入所中のため助かりましたが、翌年亡くなりました。

私も、自宅の瓦礫処理や(宮崎の崎村さん、沖縄のトムさんをはじめたくさんのボランティアさんに協力いただきました)、 移転した店舗のリフォーム、(店舗の内装工事は解体と設備工事以外は自分で施工しました)それと、不規則な食事や炭水化物中心の食事などにより、 すっかり体調を崩してしまったのです。

そして、糖尿病の発症、その時に出合ったのが糖質制限食でした。

そこで、すでに糖質制限食を実践している人たちが、投稿しているブログ等を拝見し、自分ももっと前向きに生きようと、勇気をもらいました。

レストランは、2年半ほど休業しましたが、去年の10月末に糖質制限食レストランとして再開することができました。

そこで、私も料理人から見た、糖質制限食について投稿していきたいと思い、このブログを始めたのです。

今までの、糖質制限のブログは医療関係者や、実践者、推進派、反対派等が中心で、糖質制限食の食を作る料理人のブログはほとんどありませんでした。

糖質制限食を実践していくには、我々料理人も、基本的な医学の知識や、栄養学の知識を持たなければなりません。そこで自分なりに勉強してきました。 そして、得られた知識を初めての人にでも解るように掲載し、これからも続けていきたいと思っています。

そして、医師医療関係者も同じく、料理の知識、栄養学の知識をもっと持っていただきたい。
(私が糖尿病で最初に受診した内科医などは最悪でした、糖尿病のための食事指導をするのであれば、もっと料理の勉強をしてほしい。 あまりの無知に笑ってしまいました)

医療関係者と食の関係者が一体となって、(医食同源)食事療法としての、糖質制限食を進めていかなければ「反対派の言う通り危険な食事療法」ともなりかねません。
その点、山田悟医師の取り組みには大いに賛成です。レストランとのコラボも、そうでしたが、最近の大手食品業界とのコラボも期待するところです。

さて、本題です、「私の職業は料理人ですが、このブログには料理のレシピも、写真も載せていません」についてです。 (本当は料理など作れないのではと、お思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご心配なく、私は、料理を作るのが大好きです、特に自分以外の人のために作るのが好きです。)

それは、ここまでお話してきましたように、2年半の休業中に考えたことや、私の人生を変えた糖質制限食の実践体験や、それにより得られた知識などを掲載し、それらのことをある程度整理できてから、料理の写真や レシピなども掲載していきたいと思っていたからです。

現在レストランで提供している、糖質制限食や料理レシピが出番を待っています。
カテゴリー「料理を作ろう!糖質制限食」現在は総論ですが、このコーナーに 掲載しますのでもうしばらくお待ちください。

砂糖・糖類そして糖質について その2

第二回目は糖質の種類についてです。

前回では、糖質とは、炭水化物から、人間によって消化できない食物繊維を引いたものだというところまでお話しました。

今回はもう少し詳しく糖質とは、炭水化物のうち、消化酵素によって加水分解を受け吸収される物質、あるいはそのまま吸収される物質をいい、また、消化吸収を受けない物質を食物繊維という、としてみました。

前回は、消化吸収されない食物繊維を炭水化物から引くというお話でしたが、今回は体内に吸収される糖質のお話です。

糖質の種類は、単糖類・二糖類・多糖類に分けられます。

  1. 単糖類 糖質の最少単位を単糖類といいます。
    グルコース(ブドウ糖)
    フルクトース(果糖)
    ガラクトース(脳糖)
    マンノース
  2. 二糖類 単糖が2つグリコシド結合(グリコシド結合とは、糖分子と別の有機化合物とが脱水縮合して    成する共有結合です、 この場合は、2つの糖がグルコシド結合)したものです。
    マルトース(麦芽糖)
    スクロース(ショ糖)
    ラクトース(乳糖)
  3. 多糖類 多糖類はさらに単糖類がグリコシド結合したものです。
    デンプン(結合の仕方によってアミロースとアミロペクチンに分類される)
    グリコーゲン(動物における貯蔵多糖として知られ、動物デンプンとも呼ばれる)
  4. 小糖類 単糖類同士がグリコシド結合によって結合した化合物の中で、多糖類というほどは分子量が大きくない糖類のことです。
    オリゴ糖
    難消化オリゴ糖
  5. 糖アルコール 糖類の分子に水素を添加することにより、アルコール基(-OH)をもつ糖質が得られますが、これらを「糖アルコール」と言います。
    エリスリトール (ラカントs・パルスイートカロリーゼロ  )
    ソルビトール
    キシリトール  (ガムなどに使われている)

*そのほか、単糖の一種で、希少糖と呼ばれる、プシコースがあります。なおプシコースについては、別の機会にふれることにします。

如何でしたか、糖質にもたくさんの種類がありますね。ただし例に挙げたのは一部です。あとは皆さんでお調べください。

なお、糖質制限で必要な糖質はこれくらいでいいと思います。

次回は本題である、砂糖0・糖類0・糖質0などの、まぎらわしい表示の意味などを、解説してみたいと思います。

砂糖・糖類そして糖質について その1

砂糖・糖類そして糖質について、何回かにわたり連載していきたいと思います。

 第一回目は糖についてです。

糖質制限食を実践していますが、私を含め、意外と糖についての知識がない、また、間違えて覚えている事もたくさんあるのが事実です。

そこで、誰にでも解るように、糖について解説していきたいと思います。

先ず糖とは、ウィキペディアで調べてみると次のように書かれていました。

【糖(とう)とは、多価アルコールの最初の酸化生成物であり、アルデヒド基 (?CHO) またはケトン基 (>C=O) をひとつ持つ。アルデヒド基を持つ糖をアルドース(Aldose)、ケトン基を持つ糖をケトース(Ketose)と分類する。
一般的には炭水化物(糖質)と同義とされることが多いが、厳密には糖は炭水化物より狭い概念である。糖質化学、分子生物学などでは炭水化物の代わりに糖質ないしは糖と呼ぶ場合が多い。一方、生化学では炭水化物と呼ぶが、徐々に糖質と呼ぶようになりつつある。栄養学では炭水化物のうち、人間によって消化出来ない「食物繊維」を除いた物を「糖質」と呼ぶが、単に糖質のみを指して「炭水化物」と呼ぶ事も多く行われてきた。】

糖質化学、分子生物学、生化学ではいろいろと考え方や呼び名にも違いがあるようですが、

ここでは、栄養学に絞って考えていくことにしましょう。

ここでいう栄養学とは、人間の栄養に関する学問なので、炭水化物から人間によって消化できない食物繊維を引いたものが糖質と呼ばれているようです。

それでは、炭水化物とは、またウィキペディアで調べてみると次のように書かれていました。

【炭水化物(たんすいかぶつ、英: carbohydrates、独: Kohlenhydrate)または糖質(とうしつ、仏: glucides、英: saccharides)は、単糖を構成成分とする有機化合物の総称である。非常に多様な種類があり、天然に存在する有機化合物の中で量が最も多い[1]。有機栄養素のうち炭水化物、たんぱく質、脂肪は、多くの生物種で栄養素であり、「三大栄養素」とも呼ばれている。】

それでは具体的にどのようにして、炭水化物の量を算出しているのでしょうか。日本食品標準成分表2010に記載されている算出方法をご覧ください。

日本食品標準成分表2010
4.炭水化物
【炭水化物は、生体内で主にエネルギー源として利用される重要な成分である。炭水化物は、従来同様いわゆる「差し引き法による炭水化物」すなわち、水分、たんぱく質、脂質及び灰分の合計(g)を100 gから差し引いた値で示した。ただし、魚介類、肉類及び卵類については、一般的に、炭水化物が微量であり、差し引き法で求めることが適当でないことから、原則として全糖の分析値に基づいた成分値とした。なお、硝酸イオン、アルコール、酢酸、ポリフェノール(タンニンを含む。)、カフェイン及びテオブロミンを比較的多く含む食品や、加熱により二酸化炭素等が多量に発生する食品については、これらの含量も差し引いて炭水化物量を求めた。炭水化物の成分値には食物繊維も含まれている。食物繊維の成分値は別項目として掲載した。】

魚介類・肉類・卵類等、炭水化物が微量しか含まれていない食品を除き、「差し引き法による炭水化物」すなわち、水分、たんぱく質、脂質及び灰分の合計(g)を100 gから差し引いた値で示しているようです。

糖質制限食を実践していくに当たり、糖質の低い魚介類、肉類、卵類等はあまり気にしなくてもよいと思いますので、差し引き法により算出するのだと覚えておけばいいのでしょう。

そして炭水化物から、人間が消化できない食物繊維を引いたものが糖(糖質)なのです。
ただ日本食品標準成分表2010の記載からは、[炭水化物の成分値には食物繊維も含まれている。
食物繊維の成分値は別項目として掲載した。]とあり、まだ糖質との記載はないようです。

結論
糖とは、一般的には炭水化物(糖質)と同義とされることが多いが、厳密には糖は炭水化物より狭い概念である
(糖質制限食で必要なのは、栄養学ですので、糖=糖質と覚えていてもいいのではと思います。)

これからの掲載予定

いつもブログをご覧いただき有難うございます。
このブログは2014/1/17から始めました。まだ初めて1ヶ月もたたないのに、信じられないほど沢山の方にご覧いただき感謝しています。
基本的に毎日更新していく予定ですが、どうしても怠けてしまいます。
どうすればいいのか考えました。
それは笑点ではありませんが、お題を決めて後から内容を考える、これかな?と思い挑戦していきたいと思います。
ただし、お題も突然考えた訳でわなく、今までに自分の頭の隅に置いていた題目や、いつかは整理してまとめたいと思っていた題目を中心に決めたいと思い、次のお題が決定しました。

*砂糖・糖類そして糖質について

*糖質制限食と油について

*糖質制限食は目的か手段か

*テイラーメイドの糖質制限食

*美味しさの追求と糖質について

*マニュアル化されたサービスに慣れてしまった日本人

*目立たぬように、はしゃがぬように糖質制限食

*絶対わからないし、発見されない路地裏のレストランオスティナート

以上ですが、内容によっては、正しい資料を集めるのに時間が掛かることもありますので、毎日の更新が無理となる場合もあると思います、ご勘弁願います。

有言実行、それではどうなりますことやら、お楽しみに。

 

追記

私の人生は、有言実行です。

禁煙の時もそうでした、たばこをやめると大勢の人に言ってしまい、結果的に吸えなくなりました。今はやめてよかったなと、つくづく思います。

現在の職業である43才で始めたレストラン経営も、家族や知人にこれからレストランを開業し、絶対成功させると言ってしまい、言ったからには後戻りはできませんでした。現在は天職だと思っています。

最近では全然知識がないのに、htmlとcssを使い本格的なホームページを作ると、お客様などに言い、結果的には、ドリームウィーバーの力は借りましたが自力でレストランのホームページを作ることができました。
このブログはWordPressですので、誰でも作ることができます。ただし基本のhtmlとcssが解っているとブログの作成、更新などもスムーズに行えて楽に作業を進めることができます。

人間の意思は弱いものです、他人への非難、中傷は簡単ですが(子供のいじめも許せませんが、大人になってもまだ、掲示板の書き込みなどで匿名をいい事に、好き放題悪口、非難、中傷、罵倒と呆れるばかりです。)問題は自分との闘いです。

糖質制限がいい例です。炭水化物である、大好きなごはん、うどん、そば、パスタが食べられないのです。
でも食べても誰も怒りません。法律違反でもなければ、マナー違反でもありません、宗教的な問題もありません。
コンビニは24時間開いているので、いつでも何でも食べられます。

そこで有言実行、家族、知人、職場の方々皆に大声で言いましょう「私は〇〇で炭水化物をやめました」と、(〇〇は、今日でも、昨日でも、一昨日でもご自由に)そして人前で炭水化物が食べられなくなり、糖質制限が続けられるかもしれません。
(そういえば以前禁煙パイポのcmで小指を立てながら「私はこれで会社を辞めました」というのがありました。ニコチン中毒と、糖質中毒、まあ同じようなものでしょうか。)

ただし、無理をして体に異常をきたす場合もあります。けしてカロリー不足にならないように、糖質を摂らなかった分については、タンパク質と脂質をきちんと摂りましょう。

 

糖尿病治療薬(経口血糖降下薬)

レストランで糖質制限食を提供していますが、糖質量20g以下で料理を提供しているため
いつも通りに薬またはインスリンを注射して、低血糖になるお客様がたまにいらっしゃいます。
そのため、予約をお受けするときにSU剤を服用されているか、またインスリンを注射しているかをお伺いしています。
ところがインスリン注射は別として、自分が飲んでいる薬の名前も、薬の効能も知らない人がほとんどのようです。
自分が飲んでいる薬をほとんど把握してない事実には驚くばかりです。
処方している医師も患者さんにあまり説明していないようで、大いに問題があります。
また医師任せにしている患者さんにも問題があると思います。

糖質制限食を召し上がる場合、同じインスリン分泌促進剤でも、SU剤(体内に糖質が入った時、入らない時に関係なく膵臓を刺激してインスリンを出させる薬(基礎分泌的))と
DPP4阻害薬(体内に糖質が入った時だけ膵臓を刺激してインスリンを出させる薬(追加分泌的))では、
確実にSU剤のほうが低血糖を起こします。
また即効型インスリン分泌促進剤(服用後数時間だけインスリンを出させる薬)も同様にご注意ください。

私は医師でも薬剤師でもはありませんので、これ以上詳しく説明する事は控えさせて頂きます。
そのため ウィキペディア へのリンクでご紹介させていただきます。
また武田薬品工業株式会社のサイトにもリンクしています。

経口血糖降下薬(2型糖尿病における糖尿病治療薬の総称)

追記
同様の内容が江部康二医師のブログに紹介されていましたので、リンクします。
2014/2/11/19:04

料理を作ろう!糖質制限食

糖質制限食の現状

スパー・コンビニその他店頭で売られている、惣菜、弁当、加工食品、お菓子、缶詰 などほとんどの食品には、多量の糖質が含まれています。

また品種改良により、野生種に比べより糖質の多い穀類、野菜、果物がここ数百年の間でも 増えてきたのだと思います。

糖質制限が世の中に知られてきて、低糖質なパン・大豆麺・お菓子そして調味料まで以前より ずいぶん糖質制限食品が販売されるようになりました。 ただ、開発費や少量販売のため、コストが掛ることもあるのでしょうか、通常の商品の2倍から5倍ぐらい の値段がします。

これでは、相当金銭的に余裕のある方は別として、すべての糖質制限商品を購入することはできません。

でも我々糖尿人は、生きるために食べなければなりません。薬もインスリンも使わずに生きていくためには、 やはり糖質制限食しかないのです。

ただそろそろ大手の食品業界も、糖質制限食開発に動き出す気配をみせているので、期待はしたいものです。 でも待っているわけにはいきません。今日も、明日も食べなければなりません。

この先、糖質制限食を続けていくには、また糖尿患者の場合は一生続けていくには、どうしても 自分の食べるものは自分で調理しなければならないでしょう。

それには料理の勉強をしなければなりません。

料理を作るということ脳のリハビリ

料理を作るということは、脳のリハビリにもなります。

まずなにを作るかメニューを考えなければなりません。 たとえば誰かのために(友人や恋人とか)作るとしたら、相手の好き嫌いとか、量はどのくらい食べるかとか、(私の場合、食べていただく方の、表情を思い浮かべながら考えます)また自分のレパートリーとか 得意料理とか、想像する脳を使います。

料理を作るには、材料を買わなければなりません。決まった予算で料理を作るには材料の分量や値段を考え、 買い物をしなければなりません。そこで計算する脳を使います。

次に買ってきた食材を調理します。ここでまず、包丁で皮をむいたり、カットしたりと、運動する脳を使います。

そして鍋や、フライパンで調理します。スープや調味料を入れ、煮込んだり、焼いたりと、聴覚、視覚、嗅覚、 味覚、触覚など5感を使い料理を完成させていきます。ここで感覚の脳を使います。

そしていよいよ盛り付けです。料理で一番楽しいのはここからです。ここではやはりその人の経験や、生まれ持ったセンスが出ます。 ここで感性の脳を使います。

心豊かに生きる

人生心豊かに生きていくためにも、糖質制限食を続けていく為にも、自分で料理を作りましょう。

今からでも遅くありません。これから私と一緒に糖質制限食を勉強していきましょう。

料理を作れるように成るということが(自分で食べるものを自分で作れるようになるということが) 人間として本当の自立なのではないでしょうか。

料理を作ろう!糖質制限食』 今回は総論となりました。 続きますお楽しみに。

糖質制限食レストラン オスティナートご予約のお客様へ

■ ダイエット及び健康や生活習慣病の予防をお考えのお客様へ

糖質制限食は、最初糖尿病の食事療法として広まってきましたが、最近ではダイエットや 生活習慣病の予防などさまざまな面から注目を集めるようになりました。

糖質制限食は、カロリー制限食と違い、美味しく、お腹いっぱい食べられてしかも体によい、人類の健康食です。

当店のメニューも、ランチ5皿、ディナー7皿と糖質制限食のフルコースです。

しかし、けして糖質制限食コースを1度食べただけで、ダイエットや健康になることはありません。

そこで、糖質制限実践中の方であれば、いつも自炊されていると思われますので、たまには外食をして息抜きをし、また気分転換をしていただきたい。

これから始めようとしている方には、糖質制限食というのは、美味しく、お腹いっぱい食べられて、しかも体にいいということを体験して頂き、糖質制限食を始めるきっかけとなればと思っています。

なお、糖質制限食はあくまでも血糖値の上昇を抑える食事療法です、以下ご参考までにお読みください。

最近糖質制限食の普及に伴い、糖質制限に反対また危険だという意見も、多く見られるようになってきました。
やはり、糖質制限食が体にいいとはいえ、自己流で行うと、糖質を減らした分のカロリーを タンパク質や、脂質から摂らず、カロリー不足となることがあります。その結果体がだるくなったり、力が入らなくなったり、頭がぼーっとするという人もいます。これは糖質制限による糖質不足ではなく、知識不足からくるものです。書籍・ネットなどで炭水化物に代わるエネルギーのメカニズムなどをある程度勉強してから始めましょう。

また、最初は糖質を摂らないことで、ストレスがたまります。それは、タバコの禁煙と同じで 時間が解決してくれると思います。(タバコはニコチン中毒、糖質は糖質中毒です、そしてどちらも依存症なのです。慣れるまで1ケ月から2ケ月はかかります。) できれば、健康診断や人間ドックを受診することをおすすめします。私の場合2ケ月過ぎに人間ドックを受診し、効果が確認できました。 ただし、自分の体にあわないと感じたらすぐ中止しましょう。(膵炎や腎臓・肝臓に障害がある場合は糖質制限はできません)

糖質制限食は奥が深く、ほんの一部ですが実践していくにあたり、参考にしていただければ幸いです。

レストランご予約の方はこちらから オスティナートご予約について

■ 糖尿病のお客様へ

これまでは、ご家族の中に糖尿病を発症している方がいる場合、なかなかみんなで 同じ料理をお腹いっぱい食べることができませんでした。

そこで糖質制限食はいかがでしょうか。

カロリーを気にせず、血糖値の上昇も気にせずに、美味しく、お腹いっぱい コース料理を召し上がることができます。

前菜・スープ・サラダ・魚料理・肉料理・パン・デザート・食後の飲み物と, フルコースでお召し上がり頂けます。

ただし、ご注意いただくことがあります。

当店でご提供するコース料理の総糖質量は20g以下です。

いつも召し上がるご飯の場合、茶碗1杯(150g)で糖質量55.3gあります。 それに主菜・副菜、味噌汁を合わせると総糖質量80g~100g前後になります。

(2型糖尿病の場合で、身長170cmで体重64kgの場合、糖質1gにつき、血糖値が約3mg上昇します。 当店で召し上がるコース料理の糖質量は20g以下ですので、血糖値の上昇は60㎎以下となります。 なお、いつも召し上がるお食事の場合、血糖値は240mg~300mg上昇します。)

現在糖尿病の治療中で、SU剤の服用、またインスリン注射を打たれている方が、いつものように 服用また注射を打たれますと低血糖おこす場合があります。 (当店でも、インスリン注射を打ち、コース料理を召し上がり、そして2時間後に血糖値55mgという低血糖を起こされたお客様がいらっしゃいます。) 薬の調整が必要となりますので、糖質制限にご理解のある医師にご相談ください。 また、いつもご使用になられている低血糖対策のブドウ糖などをご用意ください。

私も1年8か月前にHbA1c  8.2あった糖尿人です。現在はHbA1c  5.4をインスリン注射も、薬も飲まず維持しています。この喜びを皆様にもお分けしたく、糖質制限食をお勧めしています。
今ならまだ、薬漬けの生活から抜け出せるかもしれません。(くれぐれも手遅れにならぬように)
これからも、料理人の立場から糖尿人の皆様を応援していきたいと思っています。

追記
江部康二医師よりアドバイスを頂きましたので江部康二医師のブログにリンクします
2014/02/12

レストランご予約の方はこちらから オスティナートご予約について

『頭の自由な人』と『頭の〇自由な人』そして糖質制限食

糖質制限推進派と反対派の違いはなんでしょう。

天動説、地動説にも例えられる大問題です。

「頭のいい人」「頭の悪い人」で分けることはできません。

アインシュタインなぜなら、一般に「頭のいい人」と思われている人たちは、名門大学を卒業し 医師、弁護士、大学教授、政治家や企業経営者等社会的地位の高い人たち、また、学者や芸術家です。

反対派の中には「頭のいい人」と思われる東大出身の医師も大学教授もいます。
また「日本人たるもの米を食わずして何を食う」というような精神論を持ち出し 反対する人もいます。
それに、自己流で糖質制限を実践し、失敗し、逆恨みしている人さえいます。

私は推進派ですが県立高校を追試で卒業した「頭の悪い人」です。
もちろん推進派には、糖質制限食の草分け的存在である江部康二医師・山田悟医師や夏井睦医師など 「頭のいい人」もたくさんいます。

そしてまた、他人に対し「頭がいい」特に「頭が悪い」等ということは、差別用語に近いものがあり、好ましい表現 とはいえません。

砂時計2そこで頭の悪い(自分で言う分には問題なし)私が考えました。

小さな声で言います

糖質制限推進派は『頭の自由な人』

糖質制限反対派は『頭の不自由な人』

差別用語を使わず解決!これですっきりしました。
なお、アインシュタイン博士は『頭の自由な人』です。

追記
『頭の不自由な人』の正しい意味はネットでお調べください。

スーパーの惣菜・弁当・加工食品などの糖質量調査 その2

以前のブログ低糖質な食材・食品を探そう加工食品や惣菜に多量の糖質が含まれているのはなぜ? で、スーパーの惣菜に多量の糖質が含まれている事をお伝えしましたが、今回は弁当について具体的にどれくらいの糖質が含まれているか検証していきたいと思います。 私は糖質制限実践中ですので、高糖質な食品を食べることはできません。今回も試食ナシ写真のみで解説させていただきます。

今回のスーパーでの写真撮影中、防犯カメラに不審者と映ったらしく何度も撮影を中止するよう注意を受けました。店員さん、ご迷惑をおかけしました、お詫びいたします。けして他店のスパイではありません。
全国の糖質制限中の皆様の為ですお許しください。
なおこれからは、なるべくばれない様に、工夫して撮影を続けさせて頂きます、悪しからず。

食品に張られているラベルには炭水化物までの記載しかありませんので、食物繊維をひくと糖質量は炭水化物の量よりいくらかマイナスとなります。 ただし精製された穀類等には、わずかな食物繊維しか含まれておりませんので、炭水化物の量イコール糖質量と考えてよい食品もあります。食品成分表などでご確認ください。

弁 当 編

かつ丼
名  称:ロースカツ重
炭水化物:93.6g タンパク質:25.3g  脂 質:32.9g
コメント:全体の熱量が771kcalなので豚肉の量は100g以下と思われます。カツの衣とタレの糖質が約40gです。糖質量のほとんどは、ご飯と衣と甘じょっぱいタレです。

カニ飯
名  称:カニめし
炭水化物:95.7g タンパク質:13.2g  脂 質:
コメント:ご飯を除けば糖質の高い食材は見当たらないのですが、ご飯の量の多さと味付けに問題があるようです。それにしても内容のわりには高糖質な弁当です。

カレーセット
名  称:カレーライス
炭水化物:96.5g  タンパク質:11.0g  脂 質:16.2g
コメント:レトルトカレー200gの糖質が18~20gですので、かなり高糖質なカレーライスですね。
ご飯を除いても30g以上はありそうです。私のレストランでは、カレー200gの糖質6gを開発しております。

さけ弁当
名  称:サケ弁当
炭水化物:93.1g  タンパク質:35.5g  脂 質:38.9g
コメント:サケ弁当といえば低糖質なイメージですが、この弁当には別にフライものが付いています。
フライの衣がいかに高糖質か驚かされます。

タケノコご飯ところころ煮物
名  称:竹の子ご飯ところころ煮物弁当
炭水化物:64.2g  タンパク質:22.2g  脂 質:6.2g
コメント:煮物の糖質が低いので全体の糖質もかなり低めに抑えられています。ご飯を半分だけ食べれば糖質制限を実践している人でもお昼に食べられそうです。

にぎり寿司
名  称:にぎり寿司
炭水化物:68.9g  タンパク質:20.6g  脂 質:6.7g
コメント:ご飯にすし酢最高の組み合わせです、ただこれだけで糖質60g以上です。
私も糖尿病発症前よくこのにぎり寿司弁当を食べていました。これにカップめん糖質51gを合わせて食べたこともよくありました。今思えば120gもの糖質を摂っていたのです。

ネギトロ巻2本
名  称:ネギトロ細巻 2本
炭水化物:68.3g  タンパク質:14.8g  脂 質:5.8g
コメント:にぎり寿司と同じく高糖質です。

芋煮うどん
名  称:いも煮うどん
炭水化物:33.4g  タンパク質:8.8g 脂 質:6.9g
コメント:弁当というより弁当と合わせて食べる汁物として売られているようです。
おにぎり2コと組み合わせた場合糖質量80gを超えます。w炭水化物に気を付けましょう。

芙蓉カニチャーハン丼
名  称:芙蓉蟹チャーハン丼
炭水化物:72.7g  タンパク質:16.2g  脂 質:31.1g
コメント:チャーハンにかに玉がのった弁当です。ごはんの量が多いのと、かに玉のアンが高糖質の原因ですね。

野菜と鶏つくね煮甘辛あえ弁当
名  称:野菜と鶏つくねの甘辛あえ弁当
炭水化物:87.9g  タンパク質:13.3g  脂 質:11.9g
コメント:上記掲載の竹の子ご飯ところころ煮物弁当と見た目にはほとんど変わりませんが、糖質量が23.7gも違います。問題は鶏つくねのつなぎと甘辛くした味付けだと思います。値段も見た目もほとんど同じなのに、かなり高糖質です。

弁当編いかがでしたか、撮影したスーパーの近くには大学が有り、たくさんの学生さんが毎日弁当買っていかれます。コンビニや他のスーパーとの競争もあり300円以下の弁当も売られています。限られた原価のなかで美味しく感じさせるには、やはり甘味が、また炭水化物が糖質が必要なのでしょう。
そして、親元を離れ一人暮らしの学生さんを含め、沢山の人たちが、以前の私のような糖質中毒になっていくのでしょうか。

 

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