砂糖・糖類そして糖質について その3

第三回目は砂糖0・糖類0・糖質0などの表示についてです。

今回は、食品によく見られる、分かりにくい糖に関する表示について解説していきます。

前回は、糖質の種類でしたが、今回は、糖質をグループ別に分け、そして食品の表示と照らし合わせていきます。
復習になりますが、炭水化物=糖質+食物繊維まではお分かりと思います。
糖質の種類には、単糖類・二糖類・多糖類がある(構造上の分類)ということも勉強してきました。

今度は糖質を種類別ではなく、グループ別(性質上の分類)に分けることにします。

これからは、分りやすい表がありますので表を見ながら説明していきたいと思います。
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糖質は、糖類・多糖類・糖アルコール・その他(合成甘味料)に分けられます。
そして、糖類はさらに単糖類と二糖類に分けられます。

そこで、本題です。

  • 砂糖0とは、糖類の中の二糖類である砂糖の使用量が0です。 したがって、砂糖以外の糖が含まれていても表示上は問題ないということです。
  • 糖類0とは、糖質を分けた中の糖類の使用量が0ですというと言うことです。 したがって、糖類以外の多糖類や糖アルコールが含まれていても、表示上問題はないと言うことになります。
  • 糖質0とは、糖類・多糖類・糖アルコール・その他(合成甘味料)のすべてが含まれていないことになります。 ただし、栄養表示基準により「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能とされています。

お分かりいただけましたか、ペットボトルや栄養ドリンク最近は飴玉やガムにも見られる、糖類0には特に気を付けたいものです。
なぜか、飲料メーカーなどのホームページには、以上のような説明はありませんでした。
どうか次回の掲載をも含めてお友達にも教えてあげてください。

次回は、いよいよ大詰め大事な糖質制限食に関連付けて、多糖類や糖アルコールにも触れながら解説します。
ぜひご覧ください。

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