ローズマリーのスタンダード仕立て

2017/5/7にローズマリー16本を生垣として植えました。
最初は9cmポットの15cmほどの苗でした。
一緒に植えた、ナスタチュームやパンジーに隠れるほどでした。

2年後の2019/5/7のローズマリーです。


立派に育ちました。
背丈も80cmほどまで伸びました。
しかし、根元をご覧にいただくとお解りいただけると思いますが、
スタンダード仕立てではなく、根元2~3本の枝から大株に育っています。
この状態ですと、グランドカバーとして植えたビオラやパンジーが、風通しや日当たりが悪く、後に枯れてしまいました。
それと、上に伸びずに横に広がり隣同士が干渉しあい、うっとうしい生垣となってしまいました。

1ヶ月前に思い切って、すべて1本立ちにし、スタンダード仕立てに剪定しました。

別の種類ですが、最終的には根元を1本立に、こんな風に仕上げます。
これがスタンダード仕立てです。
もうすぐ1mです。これで1.8mぐらいまで育てたいと思っています。

風通しがよく、上にまっぐ伸び、隣との緩衝もなく生垣として立派に育っています。

今回剪定したこちらの株も、来年の夏ごろには立派に育っているだろうと思うと楽しみです。

風通しと日当たりがよくなった根元にナスタチュームを植えました。
ナスタチュームは、涼しくなると元気に育ちます。
サラダにして食べたいと思っています。

追記
明日は台風が通過します。
庭のセージも豪雨と強風により倒れてしまうかもしれません。
無事通過してほしいものです。

夕日を浴びたセージです。
チェリーセージとラベンダーセージ

ブルーセージ(サルビアアズレア)

秋咲きセージと蝶

これから、秋咲きセージの季節です。
ガーデンには、13種類のセージが植えてあります。
今咲いているのは、チェリーセージ、ペインテッドセージ、ブルーセージ、ラベンダーセージ、メドーセージなどです。

仙台地方今日は一日、小雨が降っていましたが、ブルーセージ、ラベンダーセージ、メドーセージに大きめの蝶が何匹も訪れました。
撮影できましたので、ご紹介します。

ラベンダーセージにとまった蝶です。
30cmぐらいの距離からの撮影です。逃げずにじっとしていてくれました。
手前は、幼虫のようです。


こちらはメドーセージです。
羽を広げると10cmぐらいの蝶です。

秋咲きセージ、これからパイナップルセージ、メキシカンブッシュセージが咲き、カラフルになります。

草取りと草刈りその5

「草取りと草刈り」最後となります。
今回は、正しい草取りの仕方、楽な草取りの仕方です。

方法はただ一つ、右手で鎌を草の下に差し込み、草の生長点の下(1~2cm)から草の根を切り取り、左手で引き抜く、これだけです。


はびこった雑草の草取りです。


上が草抜き用の「のこぎり鎌」で、成長点の下で根を切り取り引き抜いた草です。
下が手で根っこごと、引き抜いた草です。

この方法ですと、根こそぎ手で草を引き抜く方法と比べると、2~3倍の効率で草取りができます。
※効果は、
・後の雑草の生え方はほぼ同じでした。
・草を丸ごと引き抜くことと比べ、畑(土壌)の状態は、ふかふか状態を保っております。

※この方法には例外もあります。
・根で増殖する雑草(宿根草)は、スコップで根っこごと掘り上げるか、限定的に(スギナなど)薬で駆除するしかありません。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
前回の記事でご紹介した、ウイキペディアが、いかに誤りが多いかお解りいただけるかと思います。
https://agri.mynavi.jp/2018_06_28_30278/

・「草取りと草刈り」総論となりました。
今後、全5回にわたる記事を一つ一つのタイトルとし、各論に迫りたいと思っています。

・草取りは奥が深いものです。
これからも「草取りの美学」を求めていきます。

草取りと草刈りその4

草刈りとは

草刈りについてウィキペディアで調べると

●草刈り(くさかり)とは鎌や草刈り機を使い、まとまった面積の草を根元に近い茎の部分で切り取る作業のことである。手で根まで引き抜くことは草ひき、草むしりと言う。刈り取った草を役立てる場合もあれば、切り捨てるのを目的とする場合もあり、後者は雑草取り、草取りとも言う。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%88%88%E3%82%8A

以上、全くの誤りであります。

まず、
1.草刈りの定義で、
・<草刈りとは鎌や草刈り機を使い、まとまった面積の草を根元に近い茎の部分で切り取る作業のことである。>までは正しいと思います。

※次が間違いです。
・<手で根まで引き抜くことは草ひき、草むしりと言う。>
正しくは、「草引き」、「草むしり」もう一つ「草抜き」も含めこれを草取りというのです。

草引き・草むしり・草抜きは、手で根まで引き抜くことだけでなく、昔からそして、今でもたくさんの道具があり、草取りを補助して作業を楽にしています。草刈り鎌と同じく草取り鎌、草抜き鎌などたくさんあります。

※もう一つの大間違い

・<刈り取った草を役立てる場合もあれば、切り捨てるのを目的とする場合もあり、後者は雑草取り、草取りとも言う。>

〇これによると、草取りを定義した場合、草取り(雑草取り)とは「草刈りした雑草を切り捨てるのを目的とする場合を含む」となってしまいます。

●草取りとは、「草引き」、「草むしり」、「草抜き」など地表から「草を取り除く」ことであり、略して「草取り」なのです。
よって、刈り取った草を、利用するか切り捨てるかは別の問題だと思います。

草刈りについてのウィキペディア 定義以外は大変参考になりました。
皆様も、雑草の理解のためにもぜひご覧いただきたいと思います。
今後、草取りが楽しくなるかもしれませんよ。

9/3追記
2019/6に買った「草取りに技あり」という本があります。
草取りにワザあり!: 庭・畑・空き地、場所に応じて楽しく雑草管理 単行本 – 019/5/15西尾 剛 (著)

amazonで調べていただけるとすぐ見つかります。
東北大学の名誉教授でもある西尾剛氏の書いた一般向けの本です。
雑草の見分け方が写真入りで詳しく、草取りをしていると雑草に愛着がわいてくるから不思議です。

今回の記事の内容ともかぶりますが、本の内容を一部ご紹介します。
p44より
草取りと草刈りのちがいは?
・草取りは、草を引き抜くか根元を掻き取って、草の地上部をきれいに取り除くことです。
・草刈りは、草刈り鎌や刈込バサミ、草刈り機芝刈り機などで地上部を少し残して上を切り取ることで、目的におおじて両者を使い分けます。

参考にしていただけたら幸いです。