天才ドラマー

第16回 東京JAZZフェスティバル(9/1-3開催)
から
川口千里さん(20歳)世界的なドラマーに成長した、女子大生です。
youtube視聴できます。
NHKBSなので間もなく削除されると思います。
BSの録画をしてない方は是非どうぞ。

東京は夜の7時

第16回 東京JAZZフェスティバル(9/1-3開催)
今年は有楽町から渋谷に会場を移してのフェスティバルでした。

NHKBSで10/14放送された、9/2のNHKホールでのライブ、
チック・コリア、リー・リトナー、ロン・カーターなどの大御所の出演で大いに
盛り上がったようです。

その中で、人気のピアノトリオH ZETTRIOが元ピチカートファイヴのヴォーカリスト、野宮真貴をスペシャルゲストとして迎え「東京は夜の七時」をはじめ3曲を聞かせてくれました。

感想は一言、最高。

“Beautiful Flight” / performed by H ZETTRIO

仙台のジャズフェスティバル

今年2017年の仙台地方の夏は、記録的な雨降りの日が30日以上続きました。
私のハーブガーデンや畑も壊滅状態です。

気分転換に、よく晴れた2017/9/9と9/10に毎年仙台で行われているジャズフェスティバルに行ってきました。

6年ぶりでした。

実際は街中騒音だらけ、疲れ切っているところ見つけました。
有料のジャズコンサートです。
1.600人ほどの会場の、前から2列目21番s席を確保できました。

これまで数えきれないほどのジャズライブを経験しましたが、
ベスト5に入る内容でした。

アロルド・ロペス・ヌッサ トリオ&ジャズフォー東北スペシャルセッション Miyagi Autumn Jazz Live 2017
http://www.jazz.co.jp/MenberRegist/oubo163.html

アロルド・ロペス・ヌッサ(ピアノ)1983年、キューバ・ハバナ生まれのジャズ・ピアニスト。
著名なピアニスト、エルナン・ロペス・ヌッサを叔父に、ドラムの大家ルイ・ロペス・ヌッサが父親という音楽一家に育ち、8歳で音楽院に入学。
2005年のモントルー ジャズ フェスティバルのピアノソロ部門で優勝、一躍世界に踊りでる。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのヴォーカリスト、オマーラ・ポルトゥオンドのツアー・メンバーとしても活躍し、ダヴィッド・サンチェス/クリスチャン・スコットらの『ナインティ・マイルス』にも抜擢される。
2016年、弟のドラマー、ルイ・アドリアン・ロペス・ヌッサ、セネガル出身のベーシスト、アルーン・ワデらによる自身のトリオのアルバム『エル・ビアッへ』を引っ提げて、2016年『第15回 東京JAZZ』に出演。満員の観衆を大熱狂させるパフォーマンスを繰り広げる。
ルイ・アドリアン・ロペス・ヌッサ(ドラムス)1986年、キューバ・ハバナ生まれ。ドラマー。アロルド・ロペス・ヌッサの弟。
影響を受けた人物:ブライアンブレイド、トニーウィリアムズ、ルイロペス – ヌッサ(父)。
FAVORITE SABIAN CYMBAL:マンハッタンジャズ 。
キャリア:これまでアルド・ロペス・ガビラン クァルテットのメンバーとしてカーネギーホールに出演したほか、ミゲルヌニェスなどのキューバの名手と共演している。モントルー、ウィーン・ジャズ・フェスティバル、北海ジャズ・フェスティバルなど、いくつかのヨーロッパのフェスティバルにも出演の経歴がある。
2008年には、Tchaikovski ConservatoryにてFrank FernandezとThe Moscow Symphony Orchestraと共演。兄のアロルド同様、ピアノから音楽の英才教育を受けた。その後、ドラムに転向したのは、父親が打楽器奏者だったことによる。
世界トップクラスのアーティストがステージに立つことで知られるカーネギーホールや、リンカーンセンターでの、アロルド・ロペスなどとの演奏は全米でも高い評価を受けている。
“ジャズメンが他に抜きん出て、最高のレベルに達するには、努力以外に持って生まれた才能が必要だ。「特にドラマーは」” ドラムの評価に厳しい音楽評論家・寺島靖国氏の持論である。その氏が、ルイの演奏を聴き終えた瞬間、「こいつは天才だ」と唸った逸話が、ルイの凄さを証明している。
ところで、今もステージで見せる兄との連弾は、観客を沸かせずにはおかない。
アルーン・ワデ(ベース・ボーカル)1978年、セネガル生まれ。
父親がセネガル軍オーケストラの指揮者をしていた影響で、6歳の頃よりピアノ、ギター、ベース等を学び、13歳でベースに専念することを決意。15歳で地元ダカールのバンドで演奏を始め、17歳より父親のオーケストラでも演奏する。
わずか18歳でアフリカ大陸を代表する歌手の一人であるセネガルのスター、イスマエル・ローのバンドに抜擢され、一躍注目を集める。ローのバンドには8年間在籍し、世界中をツアーしたほか、「Jammu Africa」(1999年)、「Dabokh」(2001年)の2枚のアルバムに参加している。
これまでに様々な著名音楽家と共演している。
2006年、アフリカの音楽とジャズを融合したファースト・リーダー・アルバム「Mbolo」を発売。
2011年には「Ayo Nene」を、2015年にはアロルド・ロペス・ヌッサとのコラボレート作「Havana Paris Dackar」を発売している。
また、マーカス・ミラーの「アフロディジア」(2015年)にはヴォーカリストとしてゲスト参加している。
岡 淳(テナーサックス)一橋大学在学中より宮ノ上貴昭&スモーキン、池田芳夫カルテットなどで、ジャズシーンにデビュー。1990年に米国ボストンのバークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。同学にて2年間学んだ後ニューヨークに移り2年間の武者修行、計4年間をアメリカで暮らす。94年帰国し、日本国内での活動を再開。自己のバンド「KAIMA」やサキソフォビア、酒井俊、綾戸智絵など様々なバンドやセッションで演奏する他、akiko、orange pekoe、平井堅、八代亜紀等のレコーディングに参加。現在はサキソフォビア、punch!、久米雅之5、奥平真吾The New Forceのメンバーとして演奏する他、女優室井滋の「しげちゃん一座」にも参加している。2013年に『音楽水車プロジェクト』を立ち上げ、音楽を奏でる水車の制作に取り組んでいる。同プロジェクトで神戸ビエンナーレ2013「ミュージック&アート・オン・ステージ・コンペティション」準大賞受賞。2014年より岩手県一関市千厩町において「とびがもり水車音楽祭」を開催。CDアルバムとしてMagnetic Moments(2011)、Live at Kakuzo Hall(2013)、Live in Mexico(2014)等、著書として「テナーサックスのしらべ」、「楽しい3管アンサンブル」、「超絶テナーサックス」、「ジャズテナーサックスのしらべ」がある。
森下 滋(ピアノ)1975年横浜生まれ。3歳のときよりクラシックピアノのレッスンを開始する。中学生よりジャズピアノを始め数々のコンテストに入賞する。慶應義塾大学入学時より佐山雅弘氏に師事、プロ活動を開始する。綾戸知恵を初め様々なジャンルのトップ歌手からの伴奏のオファーは絶えない。2007年米国カリフォルニア州での第50回モントレージャズフェスティバルに自己のバンドで出場。海外公演も多く映画や演劇など作編曲家としても評価が高い。ヴァイオリニストの真部裕、チェリストの伊藤ハルトシとトリオ、ANOVIOを結成して、それぞれのオリジナル楽曲をメインに活動中。世界的ジャズ歌手のサリナ・ジョーンズの日本専属ピアニストとして指名され、日本公演と海外公演のピアニストを長年務めている。またゴスペルミュージックの演奏者及び指導者としても卓越した才能を発揮して、日本のみならず、アメリカ、アジアでも演奏やワークショップを行う。
高瀬 裕(ベース)1970 年3 月28 日、広島県生まれ。栃木県大平町育ち。15 歳頃よりエレクトリックベースを弾き始め、中学~高校時代はハードロックバンドで活動した。大学在学中にジャズに目覚め、コントラバスを始める。鈴木 淳氏、杜 哲也氏(音楽理論)に師事。大学時代はジャズ研に所属せず、御茶ノ水NARU でアルバイトをしながら、毎日のように一流プレイヤーの演奏を生で聴く機会を得る。この経験がプロになることを決意させたと同時に、演奏活動に対する姿勢に大きな影響を与えた。卒業後、プロとしての活動を開始。グルーヴ感を大事にしつつも、ていねいなプレイを心がけている。コントラバスの特長である、深みのある美しい音色を目指している。2002 年より新日本フィルの森園康一氏に師事。2007 年、森下滋クインテットでMonterey Jazz Festival に出演。2010 年、NHK 教育『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 ジャズ編』に田中邦和JazzTrioで出演。坂本龍一、山下洋輔と共演し好評を博す。現在は自己のカルテットやENCOUNTER(堀秀彰、浜崎航)をはじめ、清水絵理子(pf)とのDUO、藤陵雅裕グループ、久米雅之グループ、チャイチーシスターズ、akiko、広瀬潤次(ds)とのDUO ユニット等、いろいろなグループで活動中。
江藤良人(ドラムス)1973 年4 月14 日、三重県鈴鹿市生まれ。10 歳からドラムを始める。’94 年 土岐英史(as)セッションでデビュー。’96 年から辛島文雄(p)トリオへの参加をきっかけに本格的にプロ活動を開始。以後、池田芳夫(b)DADA、中本マリ(vo)グループ等に参加。’98年、渡辺貞夫(as)バンドに参加。コンサート、テレビ、ラジオに多数出演。モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。’99年 綾戸智恵(vo)“Friends”ツアー、アルバム制作に参加。’02年、初リーダーアルバム『ANIMAL HOUSE』をリリース。J-POPユニット“orange pekoe”のレコーディング、ツアーに参加。’05年、2作目のリーダーアルバム『RAY』をリリース。’06年~’15年“Yuji Ohno & Lupintic Five”に参加。’11年、3枚目のリーダーアルバム『Three-Act Play 』をリリース。’12年、井上陽介(b)、田中邦和(ts)と『Karate Chops』を結成’15年、4枚目のリーダーアルバム『KarateChops』をリリース。また、日野皓正(tp)、山下洋輔(p)、佐藤竹善(vo)、Lee Konitz(as)、Barry Harris(p)、Eddie Gomez(b)等と共演。現在は自己のグループの他、井上陽介(b)カルテット、石井彰(p)トリオ、岡淳(ts)punch! 、the EROSに参加。また様々なセッションで活動中。柔らかくしなやかな、繊細さとパワフルさを兼ね備えたドラムプレイが特徴。共演者に絶大な信頼感をもたらす。
akiko(ジャズシンガー)2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサル・ミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い音楽活動で人気を博し、現在までに22枚のアルバムを発表。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan MusicAward」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダーより日本人女性に送られる美の賞「ディファイニング・ビューティー・アワード」を授与される。 アルバムプロデュースやコンピレーションCDの選曲、執筆、アパレル・ブランドとのコラボレーションなど多方面で活躍。また、ボイス・ワークショップの開催や、アーユルヴェーダやヨガのワークショップ、国内外でのリトリートツアーなども不定期に開催している。 デビュー15周年となる2016年にはアーユルヴェーダのコンセプトを元に5種類に分けた5枚組ベストアルバム「ElementalHarmony」をリリース。 音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多くの支持が集まる。

 

akiko スウィングしなけりゃ意味ないね

コンサートでのakikoさん、いきなり
ワンツー・ワンツー・テス・テス、かっこよかったです。

MILES DAVIS kind of Blue

DeAGOSTINI デアゴスティーニからjazz LP Record COLLECTION
が発売されました。
第1回配本がモダンジャズの代表作マイルスデイビスのkind of Blueです。
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ジャケットも発売当初のCOLUNMBIAレーベルです。
私が持っていたのは、CBS SONYでしたのでジャケットだけでも大満足です。

レコードは重量盤で音質も最高、そして価格がなんと税込みで980円です。

早速額装して飾りました。
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セルフリノベーションした築46年の建物と100年以上前の仙台タンス。
40年ほど前のヴィンテージオーディオ(レストランから自宅に移したものです)、壁には1959年レコーディングのマイルスデイビスkind of Blueのジャケット。
最高の空間でいい音楽を聴く。
秋の夜長の最高の贅沢です。

THE DYNAMIC SOUND OF J.J with BIG BAND J.J.Johnson

THE DYNAMIC SOUND OF J.J with BIG BAND
J.J.Johnson

私が初めて患った熱中病は音楽です。
特にjazz、一発でシビレました。
16歳の夏でした。そして46年間シビレっぱなしです。

最初にシビレたのが今日ご紹介するトロンボーンのJ.J.Johnsonです。

IMG_4914かっこいいですねー。
オリジナルのKING製のブラックのTromboneそして黒ずくめの衣装と褐色の肌。

トロンボーン奏者の憧れの的でした。
一音一音正確で妥協しない音、そしてフレーズ。
まさにトロンボーンキング(KING)です。

私が持っているJ.J.Johnsonのレコードの中でもこのジャケットが一番のお気に入りです。
演奏も自らのアレンジによるBIG BAND を率いて、いつもながらの豪快でそして繊細な名演でした。

今回のレコードジャケットの撮影には苦労しました、黒に光が反射してしまい照明が使えず、何度か挑戦してやっとこの程度に撮影できました。
でも本物はもっと素敵です。

レコードのライナーノーツから一部ご紹介します。
■ジョンソンのモダン・トロンボーンのプレイとカラフルなオーケストレーションを完納させるアルバム。
J.J.ジョンソンが長年に亘って、最高のモダン・トロンボーン奏者の栄誉をほしいままにしたことは、モダン、ジャズファンなら誰でも知っているが、ジョンソンが同時に作曲者、編曲者としても極めて優れた才能を有していることは、意外に知られていない。
実際には彼の作編曲の才は、単なるジャズアレンジメントの領域に止まらず、モダン、ジャズを含むコンテンポラリーミュージックの全分野に亘って傑出している。
したがって彼は今までに大作ともいえるオリジナル長編をいくつも書いている。         ・・・・・・・・・                  (解説・瀬川昌久)

J.J.Johnsonの代表作のひとつBlue Trombone 1957 から
https://www.youtube.com/watch?v=fvgf0yPAqGI