麻生太郎氏の問題発言について

『麻生太郎副総理兼財務相は4月24日夜、都内で開かれた会合で「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで糖尿になって病院に入るやつの医療費を俺たちが払っているんだから、公平じゃない」と述べた。医療費の膨張が財政を圧迫していることを踏まえ、十分な健康管理を呼び掛けた発言とみられるが、一部の患者の反発を招きそうだ。麻生氏は「生まれつき弱いとかは別の話」と断った上で、「こいつが将来病気になったら医療費を払うのかと思うと、無性に腹が立つときがある」とも語った。』

糖質制限食を実践している糖尿人は、医療費がかかりません、薬代もかかりません。財政難のなか、医療費の削減に協力しています。ところが、毎日のように外食をし、帰りに飲み屋で一杯、〆にラーメンこれではメタボ、生活習慣病目前です。

麻生氏の発言が問題となっておりましたが、糖尿人である私は、麻生氏の意見に賛成です。前者と後者どちらに医療費が掛かるのでしょうか、好きなだけ飲み食い(炭水化物摂り放題)している後者のほうが現在又将来的に医療費が掛かるでしょう。

私糖尿人は年一回の人間ドック(もちろん全額自己負担)と自治体の基本健診、それと血糖値の自己測定器(インスリン注射患者以外保険の適用なし)で測定しています。      前者と後者に同じように医療費を支払うというのは、いかがなものかというのが麻生発言の真意であると思いたい。

糖質制限食を始めてみませんか!

私は、糖尿病になり糖質制限食に出会えたことに感謝しています。 もし以前のように、炭水化物中心の食事を続けていたならこの先大変な事になっていたでしょう。  糖質制限食は血糖値はもちろんのこと、コレステロール・中性脂肪などの数値が驚くほど改善します。またアンチエイジングでも注目を集めています。
現在59歳、身長170㎝、体重56Kgで高校生の頃の体重です。体が軽く、胸を張って歩いてもお腹はぺったんこです。

インスリン分泌不足(膵臓のβ細胞からのインスリン分泌量が少なくなること)とインスリン抵抗性(肥満などが原因してインスリンの効き目が悪くなること)を合わせてインスリン作用不足といいます。 インスリン作用不足になると血糖値のコントロールができなくなり糖尿病を発症します。

そこで糖質制限食を実践し、糖質を食べなければ血糖値は上がりません。 したがってインスリンの追加分泌が最小限で済みます。 インスリンは、血液中のブドウ糖を筋肉細胞や脂肪細胞に取り込みます、余ったブドウ糖はインスリンにより中性脂肪として貯えられ、これが肥満の原因となります。インスリンは、肥満ホルモンとも呼ばれています。 私は現在、糖質を食べると糖尿人、糖質を食べなければ健康な普通人です。

糖質制限食に対するいろいろな非難や反対、危険だという意見もありますが、内容をよく見ると糖質制限食を実践していない人がほとんどです。 また、実践したものの続かなかった方もいらっしゃいます。せめて2~3ヶ月実践し、前後の健診データ を比べてほしい(自ら体験してほしいと)と思います。

ただし、あくまでも食事療法ですので病院で簡単な健康診断を受けられることをお勧めいたします。なぜなら腎臓・膵臓・肝臓の障害また、現在糖尿病の治療中でインスリン注射又はSU剤を服用されている場合は糖質制限はできません。また健診を受けておくと実践前後の数値を比較することにより、糖質制限の効果を確認することもできます。何より励みになります。

糖質制限食に関する医学的又は栄養学的な問題は、糖質制限食に理解のある医師、または管理栄養士にご相談なさるか、書籍などをご覧いただくことをお勧めします。(自己流で行うと危険です) ご納得のうえあくまでも自己責任で実践されますようお願いいたします。